2010/05/04
GWサムイ島チャウエンビーチステイタオ島ツアー、3日目の夕食。
しのぶさんの案内でお勧め店へ、場所はチャウエンフードセンターから歩いて直ぐ。
地元客で賑わうお店で、見るからに期待出来そうな雰囲気です。
実はこの日はこのお店に行こうと思っていたので、以心伝心を感じながら入店。
店内は暑いながら、近くに巨大扇風機を持って来てくれ快適に。
しのぶさんがお勧めメニューをガンガンオーダーしてくれ、安心して頂けました。
料理が出て来るのも素晴らしく早く、しかも味も抜群で超リーズナブル。
1品40～70バーツ（120～210円）が主流で、どれもこれもメチャウマで文句なし。
特にタイのキャベツのような菜を使った炒め物、これはもう絶品で大ファンに。
全ての面において大変お気に入りのお店に、次回サムイに来たら必ず行くでしょう。
厨房は活気が漲りコンビネーション抜群、見てるだけで美味しさが確認出来ます。
ホワイトボートには本場のタイ文字が、しのぶさんでも読めないそうです。
シンハビール大80バーツ＆アイスティー20バーツで乾杯。
ちなみにチャンビール大は60バーツ、氷を入れてタイ流で冷え冷えで頂きました。
そして特筆すべきは、この石鹸の香りがするミニタオルを1人1つ配られる点。
冷たくなってるので、まずはこれで顔を拭くと最高に気持ち良くなれます。
まずは春雨入りシーフード炒めが登場、海老＆イカがたっぷり入って文句なしの味。
シンプルな味付けが最高で、秒殺の如くペロッと皆で完食です。
続いては貝の炒め物で、トムヤムクンの味ベースでこれまた激ウマでは。
激辛でないので食べ易く、これまた大人気の中にてあっという間に食べ終わります。
そして毎度お馴染みの空芯菜の炒め物、青々していて見た目からしてお見事。
味の方もシンプルで完璧、もちろんガーリックが効いています。
続いては豚肉料理が登場、コクがある骨付きでご飯が食べたくなります。
甘辛タレ付でしたが、いつもの事ながらこのままで頂きました。
更には具がたっぷりな野菜スープ、食べた事ない御芋の食感が堪りません。
優しい味付けが素晴らしく、思わず「美味しい～」を連発しながら飲み干します。
食べた後に正体を聞かされ、思わず絶句したカエル料理がこちら。
てっきり鶏肉かと思いきやの一品、柔らかく食感も良く全く問題なしです。
もう1種類のスープは、ココナッツミルクを使っての深みある味わいです。
こちらは本場を感じる味加減、何だか食べたら元気が出て来ました。
まだまだ続く激ウマな本場タイ料理、次は海老入りの野菜炒めです。
これまたご飯が食べたくなる1品、定食で食べたくなるのは自分だけでしょうか？
そして最後には海老をサッと揚げた物、これは無敵の美味しさです。
その他に海老入り炒飯40バーツも食べ、この夜の満足度はMAX地点に到達しました。
飲んで食べて8人で2110バーツ（約6300円）、安くて美味しいお店の決定版！
またここに食べに行きたいので、サムイ島行きが楽しみです。
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ホテルへ戻る途中でファミマーへ寄る事に。
カールもかっぱえびせんも、パッケージはタイ語で書かれています。
マンゴスチンを食べる事に。
抗癌作用があり。
マンゴスチン＆ランブータン。
