2010/05/03
GWサムイ島チャウエンビーチステイタオ島ツアー2日目。
この日はガイドブックに載ってる、豪華なレストランへ行ってみました。
場所はチャウエンビーチロードの中心地、ホテルから徒歩7分の好立地。
高級感溢れるレストラン、安室奈美恵似の素敵な女性スタッフが案内してくれます。
ヨーロピアンカップルが多く、そんな中日本人が8人で入店したので目立つでは。
店内には小さな滝があり、そこから放たれる爽やかな水の音が心地良し。
しかし残念ながら、オーダーしてから料理が出てくるまで時間がかかり過ぎます。
ゴージャスレストランの雰囲気を楽しみながら、皆でお喋りを。。。も限界へ。
飲み物が出るまで30分ほど、料理が出るまでは1時間近くかかる状態で。
揚げてない焼きタイプの魚フライは180バーツ、白身ホクホクでメチャウマです。
料理は美味しいけどお値段高め、そして雰囲気は超抜群に良いお店でした。
店頭の小舟にはロブスターやらバラクーダの姿が。
どれか1つ頼もうかと思いきや、あまりにも遅いお店なので止めました。
メニューは料理もドリンクも豊富にあります。
バーカウンターが別にあり、色んな国のカクテル類もあるようです。
タイガービールは1本100バーツ、隣は「Mojito」というカクテル?で100バーツ。
入店から30分、やっと乾杯が出来ました。
「Papaya salada」180バーツには、以外にも焼き鳥みたいな串が2本付き。
ドレッシングはシンプルな醤油系、美味しく頂きました。
「Ped Rhon」なる250バーツのヌードルメニュー、正体はかた焼きソバでは。
シンプルな味付けで日本と一緒の味、入っていた豚肉がメチャウマです。
「Wonton Soup」はスモールサイズで180バーツ、予想外の味付けで刺激的。
ワンタンの食感も想像していたものと違い、こちらは日本とは全く別物でした。
期待していた「Fried prawans with garlic pepper」は250バーツ。
茹で海老感が強く、表面の食感がイマイチです。
とどめはやっぱり炒飯を、「Fried rice vegetable」150バーツ。
ピースンの3倍の価格、味は良いけどベチャベチャしているのが残念でした。
食後はフレッシュジュースを、マンゴーシェイク85バーツは甘さ控えタイプ。
ちなみに赤い方、右がウォーターメロンで、左が間違えて来たので頂いたグアバです。
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