真夜中のフライト

　　　　　　　　　　　　2006/10/07　　　臨時便JAL4695機内


猛抗議の結果、那覇市内のホテル1泊13人分を確約頂きました。
これで気分良く搭乗出来、結局出発したのは午前0時頃。
座席がトイレ手前だったので、背もたれをたっぷり倒して熟睡。
こんな状況なのに、先にビールを売りに来るとはムカつきます。
こういう時は、先にジュース類を出すべきだと思います。

那覇に着いて荷物を受けたら、既に2：30頃に。
JALから頂いたタクシークーポンを使ってホテルへ。

そしてちょっと豪華な「ポートホテル」に、真夜中のチェックイン。

いきなり大ハプニング発生

　　　　　　　　　　　　2006/10/06


阿嘉島ツアー、出発の夜便が大幅に遅れました。

JTA059便、本来なら定刻は20：35。
しかしこの日、羽田に着いたら50分遅れの21：25発に変更です。
この日は大雨の影響でダイヤが乱れ、各地最終便はかなり乱れ気味でした。

搭乗口で待機するも、21：25にもなっても何も案内がありません。
近くには柔道金メダリストの古賀氏もいて、表情はイライラモード。
すると21：30過ぎ、やっとアナウンスが。
はっきりと覚えてないけれど、内容はこんな感じでした。
「JTA59便は社員が深夜残業となるので、臨時便として出発します」。

意味も解らず、変更された15番搭乗口に皆で大移動。
これがとても遠く、10分近く歩くほど。
正式な出発時刻はアナウンスされたのか？
どうやらJTA059便の前に、沖縄便には臨時便が。
その便とJTA059便をあわせて、大きな便で飛ばす事になったのです。
座席を決めるためチケットを提出し、新たな席番号がカウントされました。

「一体いつになったら出発するの？」
お腹も空いてるし、徐々に許せない気持ちが高まって来ました。

そしてJAL側に猛抗議することに。