MBC月・火ドラマ『善徳女王』は、またまた自己最高視聴率を更新したそうだ。
TNSメディアコリア調べによると、28日に放送された20話は、全国全日視聴率34.9%、首都圏限定では、36.0%を記録した。
トクマンは、自分がチョンミョンの双子の妹であると知らされ、泣き崩れるマヤ夫人(実母/ユン・ユソン)の握る手を振りほどいて、「ありえない」と逃げ出してしまう。
その後、何故、自分が捨てられ、ミシルが追っ手(チルスク)を遣わしたのかをチョンミョンに尋ねる。
チョンミョンは、「王が双子を授かった時、聖骨男子は途絶える」と言う新羅の古い言い伝えを話す。
双子誕生を秘かに知ったミシルは、皇后を退位させ、自分が女王になろうと目論み、双子誕生を暴露しようとしたので、王は、双子誕生を隠さなければならなかったのだと・・・
この話にすっかり落ち込むトクマン。
ミシルのみならず、王様からも殺すよう命令が出たと思い込んでいるから、余計だよね・・・
あの時、カタン(砂漠で仲良しだったキャラバンのオッパ)と一緒にローマに行っていたら・・・とまで。
荷物をまとめ、出て行こうとするトクマンをユシンがハグして「カジマ!(行くな)」と止める。
ユシンが修練に遣っている岩山に連れて行き、頭の中を空っぽにするように・・・そうすれば落ち着くだろうと・・・
もう、逃げないからとユシンを帰らすトクマンだが、一人になると号泣・・・その泣き声を耳にするユシンも切なそう。
一方、ポジョンは、ウルジェが、郎徒全員を身体検査まで行っていたのに、犯人を捕まえる事もないまま、中止した事を不信がり、王の文書庫に進入した犯人探しを、ソクプム(ホン・ギョイン)、トクチュン(ソ・ドンウォン)、パクウィ(チャン・ヒウン)の三人に命じる。
市場の鹿の睾丸を売った商人が顔検分して、チュクバンである事が判明する。
チュクバンは、その夜に拉致され、ソクプムらにボッコボコに・・・更に、ソルウォンが厳しく尋問を始める。
ユシン(トクマンに付きっ切りw)に連絡も取れず、チュクバンの捜索を藁をもすがる思いでアルチョンにお願いするコド達。
アルチョン、イムジョンを知らせを受け、ウルジェが動く。
チュクバンを尋問している部屋に行き、「大和殿(文書庫のある王宮)は、王家の所有なのだから、もし犯人を捕まえたなら、私に先ず、報告するべきであろう。」とソルウォンらから、チュクバンを連れ戻す。
すでに拷問に耐え切れず、「トクマン」の名を告げてしまったチュクバン。
ウルジェもミシル・サイドも、知る事に・・・
岩山でトクマンは、存在してはいけない自分は、去るべきなんだと「砂漠に戻る」決意を訪れたチョンミョンに告げる。
必死に引き止めるが効無く・・・泣きながらユシンに託すチョンミョン。
ユシンは、「龍華郎徒」はお前にとって何なんだと問いかける。
チュクバン、コド、コクサフンにテプン・・・そして死んでいったシヨルは、お前にとって何の意味も持たないのかと・・・
更に、自分キム・ユシンの事もどうでもいいのかと・・・
トクマンは、みな友達だし、ユシン郎は大切な人だと答える。
ユシンは、「公主(姫)様になんかなって欲しくはない。 これまで通り、いつも私に叱られている、私の郎徒トクマンでいて欲しい。」と本音を吐露。
トクマンが、過去を捨て、これから新しい自分を始める事を手伝う事はできるからと、未来に向って共に歩んで行こうと励ます。
こうして、一旦城に戻ったトクマンだが、文書庫への進入を命じた人物が、トクマンである事が判明し、城内の状況が一変していた。
ウルジェ(シル・グ)は、ユシンを呼び付け、トクマンを連れて来る様に命じる。
次に、イムジョン(カン・シフ)とアルチョン(イ・スンヒョ)が呼ばれ、ユシンを追って、トクマンを逮捕するよう命じる。
ユシンは、退出した足で、即トクマンの元へ行き、トクマンを連れ、馬で逃走する。
治療が成功したらしく、視力を回復した様子のチルスク。
アルチョンらが馬で追う騒ぎに目を凝らすと・・・追われている二人乗りの馬には・・・砂漠の少女の面影が・・・
なんでソファと再会させてあげないんだろう・・・自分の目の前で砂に呑まれて逝ったオンマと会えれば、トクマンの辛さが軽減に・・・と思えてならなかった。
またまた次週が楽しみ~♪
TNSメディアコリア調べによると、28日に放送された20話は、全国全日視聴率34.9%、首都圏限定では、36.0%を記録した。
トクマンは、自分がチョンミョンの双子の妹であると知らされ、泣き崩れるマヤ夫人(実母/ユン・ユソン)の握る手を振りほどいて、「ありえない」と逃げ出してしまう。
その後、何故、自分が捨てられ、ミシルが追っ手(チルスク)を遣わしたのかをチョンミョンに尋ねる。
チョンミョンは、「王が双子を授かった時、聖骨男子は途絶える」と言う新羅の古い言い伝えを話す。
双子誕生を秘かに知ったミシルは、皇后を退位させ、自分が女王になろうと目論み、双子誕生を暴露しようとしたので、王は、双子誕生を隠さなければならなかったのだと・・・
この話にすっかり落ち込むトクマン。
ミシルのみならず、王様からも殺すよう命令が出たと思い込んでいるから、余計だよね・・・
あの時、カタン(砂漠で仲良しだったキャラバンのオッパ)と一緒にローマに行っていたら・・・とまで。
荷物をまとめ、出て行こうとするトクマンをユシンがハグして「カジマ!(行くな)」と止める。
ユシンが修練に遣っている岩山に連れて行き、頭の中を空っぽにするように・・・そうすれば落ち着くだろうと・・・
もう、逃げないからとユシンを帰らすトクマンだが、一人になると号泣・・・その泣き声を耳にするユシンも切なそう。
一方、ポジョンは、ウルジェが、郎徒全員を身体検査まで行っていたのに、犯人を捕まえる事もないまま、中止した事を不信がり、王の文書庫に進入した犯人探しを、ソクプム(ホン・ギョイン)、トクチュン(ソ・ドンウォン)、パクウィ(チャン・ヒウン)の三人に命じる。
市場の鹿の睾丸を売った商人が顔検分して、チュクバンである事が判明する。
チュクバンは、その夜に拉致され、ソクプムらにボッコボコに・・・更に、ソルウォンが厳しく尋問を始める。
ユシン(トクマンに付きっ切りw)に連絡も取れず、チュクバンの捜索を藁をもすがる思いでアルチョンにお願いするコド達。
アルチョン、イムジョンを知らせを受け、ウルジェが動く。
チュクバンを尋問している部屋に行き、「大和殿(文書庫のある王宮)は、王家の所有なのだから、もし犯人を捕まえたなら、私に先ず、報告するべきであろう。」とソルウォンらから、チュクバンを連れ戻す。
すでに拷問に耐え切れず、「トクマン」の名を告げてしまったチュクバン。
ウルジェもミシル・サイドも、知る事に・・・
岩山でトクマンは、存在してはいけない自分は、去るべきなんだと「砂漠に戻る」決意を訪れたチョンミョンに告げる。
必死に引き止めるが効無く・・・泣きながらユシンに託すチョンミョン。
ユシンは、「龍華郎徒」はお前にとって何なんだと問いかける。
チュクバン、コド、コクサフンにテプン・・・そして死んでいったシヨルは、お前にとって何の意味も持たないのかと・・・
更に、自分キム・ユシンの事もどうでもいいのかと・・・
トクマンは、みな友達だし、ユシン郎は大切な人だと答える。
ユシンは、「公主(姫)様になんかなって欲しくはない。 これまで通り、いつも私に叱られている、私の郎徒トクマンでいて欲しい。」と本音を吐露。
トクマンが、過去を捨て、これから新しい自分を始める事を手伝う事はできるからと、未来に向って共に歩んで行こうと励ます。
こうして、一旦城に戻ったトクマンだが、文書庫への進入を命じた人物が、トクマンである事が判明し、城内の状況が一変していた。
ウルジェ(シル・グ)は、ユシンを呼び付け、トクマンを連れて来る様に命じる。
次に、イムジョン(カン・シフ)とアルチョン(イ・スンヒョ)が呼ばれ、ユシンを追って、トクマンを逮捕するよう命じる。
ユシンは、退出した足で、即トクマンの元へ行き、トクマンを連れ、馬で逃走する。
治療が成功したらしく、視力を回復した様子のチルスク。
アルチョンらが馬で追う騒ぎに目を凝らすと・・・追われている二人乗りの馬には・・・砂漠の少女の面影が・・・
なんでソファと再会させてあげないんだろう・・・自分の目の前で砂に呑まれて逝ったオンマと会えれば、トクマンの辛さが軽減に・・・と思えてならなかった。
またまた次週が楽しみ~♪
先週、ぐるくんさんのページで先の展開が気になって、あと3話分くらい読んでしまいました!
なので今日は自分的には、面白さがいまひとつでした。
先が気になっても、我慢我慢!
チュクバンが袋詰めにされて拉致されたシーンを見て、「まただ!」と思った私です。
韓国ドラマって、人を拉致するとき、必ず袋詰めにしてませんか?
チャングムで、いろんな人が袋詰めになってさらわれていた時、「え?」と思ったんです。
前々大統領の金大中さんが、東京のホテルからさらわれた時も袋詰めにされたし、北朝鮮に拉致された人たちも、袋詰めになってました。
『人を拉致する時は<袋詰め>にする』ってのは、韓国人がまず発想することなのでしょうか。
そういうところに「民族の常識」みたいなものが出てしまうのですね。
・・・新羅時代から、そうやってたかは怪しいと思いますが。