＜666＞ 『コプ』閑話⑪

　当初、16話完結だった『コプ』

　大人気のお陰で、急遽17話にてエンディングとなった為、若干ストーリーのテンポがちぐはぐな感じもするけど・・・

　まぁまぁ、このデレデレの雰囲気を楽しもうかｗ


　ばあちゃんの猛烈な反対、でもそれほど落ち込んでいる様子のないハンギョルとウンチャン。

　しかし、二人の結婚に対しての考え方が微妙に食い違いが・・・


　30男のハンギョルが、何気に妄想する姿が可愛くもあり、切なくもあり、痛いｗ


　ハンギョル、恋に生きる為にアメリカ行きを止めるｗ


　ホン店長は、ハンギョルばあちゃんにウンチャンがとても良い子だと説得するが、頑固一徹、ガォ～と吼えそなばあちゃん。

　ウンチャンがいなかったら、たった３ヶ月で３倍の売上げなんて絶対無理だった！とまで、言うんだけど・・・


　今まで電話がかかってきても留守電のままで聞き流していたユジュ姉さん、母親と何か確執があるのかなぁと思っていたけど・・・ユジュ母、バツ４、つまり４度もの結婚経験者ｗ

　
　クール・ソンギは、意外にも元カノの家に上がり込んで、子供用のハングル表を壁に貼ってあげてる。

　ご飯の用意もしたらしく、テーブルの上にはまっ黒焦げのサンマが一皿に盛られているｗ　(日本人なら一人一皿、一緒くたに盛らないよなぁ～）

　でも、帰宅した)元カノには笑顔はなく「帰って！　そうじゃなきゃ、また私が去らなきゃいけない・・・」って。


　ハンギョルの部屋で、ウンチャンは、一生懸命バリスタの勉強中。

　向かいのハンギョルは仕事する振りして、テーブルの下で足をウンチャンの膝に乗せたり、「コーヒー飲む？　アイス食べる？」なんて、ちょっかい出しっぱなしｗ

　
　
　「アニ～」「アニ～」と顔も上げてくれないウンチャンに絡むハンギョル。

　話の流れで、ハンギョルに借りてる借金は、ちゃんと利子をつけて返すからと言うウンチャンに自分が拒絶されたようで逆上するハンギョル。

　返済なんていいと言うハンギョルに、そうはいかないと律儀なウンチャン。

　結局、ハンギョルの引止めにも屈せず、ウンチャン帰っちゃうｗ

　慌てるハンギョル、電話するけど出ないし・・・

　オモ、仕事してなかったのね～ノートパソコン画面、ウンチャンの笑顔フォトだしｗ「笑うな！」ってＰＣのウンチャンに怒るハンギョルｗ

　

　ユジュとハンソンは、コンビに帰りなのか、小雨が降っているに夜の公園で・・・

　ハンソン、スナック菓子を指輪に見立て、ブランコに座るユジュの指にはめる。

　ハ「ハン・ユジュ、結婚しよう！」　
　　「なッ？」「なッ？」って言ってるハンソンの口の中に色っぽ姉さん、その指を差し込む・・・ユジュがするとこのシーンさえもＨっぽいｗ



　取り残された状態の悶々ハンギョルｗ

　携帯を取り上げたり、放り投げたり・・・

　帰宅したウンチャンは、「私、寝ます。　明日会おうネ！」とメールを打って、即効で韓ドラ必須の「バッテリー外し！」

　恋する乙女は恋の駆け引きのテクニックを自然に身につけるらしい・・・ｗ
　
　
　
　↑「寝るのか？？？？？」ってレスｗ　
　　ウンチャン、ハンギョルの登録名が「縁起でもない」から「Ｍyギョル」に変わってるｗ


　その術中に陥るハンギョル・・・と、そこにハンソン兄貴からお誘いが・・・

　こちらもラブラブ状態のハンソン、臆面もなくハンギョルに、携帯で胎児のエコー写真を見せるし・・・

　驚きながらも兄貴の幸せを祝福しつつ「俺もウンチャンと住みたい！」って、ついでに告白してるｗ

　ユジュとの結婚を決意したハンソンと会って、ハンギョルも結婚について思い巡らす。


　ウンチャンは、妹ウンセがミンヨプとキスしたと聞き、叱るのだけれど、ウンチャンより恋愛に長けてるウンセ「オンニもしたんでしょ？」 と切り返され、ドギマギｗ


　ハンギョル母からのお誘いが入り、ハンギョルとの結婚について尋ねられるけれど、ウンチャンは今すぐの結婚は全く考えていないと語る。
　
　ウ「私はやりたい事があるので・・・バリスタになりたいんです。」 と正直に話す。


　一方、ユジュ姉さん、自分で結婚指輪を用意して・・・ハンソンに逆プロポーズ！！

　

　ハンソン、チョ～～感激ｗ

　ハンソン、うれしさの余り、ハンギョルに電話して報告しながら「キャホ～！！」って、子供みたいに飛び跳ねてるｗ


　カット・シーンでは、ウンチャン母にお熱の肉屋のアジョシ、お店の黒板に決意表明の紙を貼り、愛するウンチャン母とどんなにつらくとも会わない男の決意を読み上げてる。

　そこへ、ウンチャン母登場。

　なぜか妙に女っぽく「ウンセもウンチャンも家を出てしまったら・・・私達一緒に・・・？」みたいな事、つぶやく。

　肉屋のアジョシにも春到来？！


　ハンギョルはウンチャンにハンソンとユジュ結婚＆妊娠のニュースを教える。

　手を叩いて喜んでいるウンチャンに ハンギョルは
　「お前、掃除好きか？」　
　「皿洗いは？」
　「いびきかく？」なんて事、立て続けに質問ｗ　←ハンギョルなりの結婚準備？

　ウンチャンは、あっさり掃除も皿洗いも好きじゃないとｗ

　ハ「（性格や生活習慣など）一緒のところは一つももないし、一緒に住むのは無理だなぁ～」

　ウ「いいですよ。]
　　「私も同居はしません。」

　ハ「同居しないで、結婚するのか？」
　　「お前、計算するの好きだろう？」
　　「結婚前に一緒に住んで試してみるのはどうかな？」

　ウ「社長は、結婚したいんですか？」

　ハ「何、言ってるんだよ？」
　　「俺が結婚したいだって？」 ←あ～、じれったい、他人の恋路ながら・・・ｗ

　帰ると言うウンチャンの腕をつかんでハンギョル「おい、どんなプロポーズがされたい？」

　大きなダイヤの指輪と100万本の花束、、遊覧船でバイオリン、63ビルで写真も・・・映画のヒロインみたいにと言ってのけるウンチャンｗ

　「・・・もう帰れ・・・」 といじけてカウンターにつっぷすハンギョル。

　思い通りの反応にクスクス笑うウンチャン。

　ハンギョルの脇の下から潜り込み、すねたハンギョルも、これで立ち直るｗ

　ウンチャンに足を絡めて抱きつきキッス！

　「行くな～、行くな～」って甘えてるしｗ


　このまま流れて、ウンチャンお泊り？と思ったら、ハンギョルの妄想ｗ

　デレデレのハンギョル、運転中だし！　←　妄想運転事故のもとｗ

　


　ハンギョル実家では、ハンギョル父もハンギョルの味方。

　ハンギョル母も「ウンチャンはいい子でしたよ～」と密かに会った事を報告。

　ばあちゃんは、早くひ孫が抱きたい気持ちはヤマヤマだけど、絶対反対の意思は固い。


　ハンギョルとウンチャンは、ハンソンとユジュのウェディングドレス選びに同行。

　ユジュのお着替えのお手伝いで一緒にカーテンの中に入ったウンチャン。

　ハンギョルはのウンチャンの花嫁姿を妄想ｗ　

　

　ハ「お前も、着てみろよ～」

　ウ「結構です。」

　ハ「俺と結婚しよう。」

　ウ「今、プロポーズですか？」

　この二人、何しに同行したんだか、ハンソン、ユジュも呆れるｗ


　ハンソンとユジュは、ハンギョルばあちゃんに結婚報告する。

　ハンギョル家族には「できちゃった結婚」もスムーズに祝福されているｗ

　来年３月にはひ孫が抱けると素直に喜んでいるばあちゃんだけど、この機に乗じてウンチャンとの事を持ち出すハンギョルに対しての態度は変わらず・・・


　お店ではハリムが暴走ｗ

　自分に気がありそうな客だと、勝手に客の女の子にお盆持たせて厨房まで引っ張り込んでるｗ　←日本じゃ、ありえないｗ

　彼女の名前(ピョリちゃん)から年齢(20歳)を聞き出し、携帯に自分の番号まで入れさせるハリム。

　しかも自分から「オッパ～」を連呼ｗ

　「オッパとデートがしたかったら、あと30分でオッパの仕事が終わるからそこのワインバーで待ってろ！」だってｗ


　ウンチャンはウンセに「今日、プロポーズされたんだ。」と告白。

　でも、結婚は５年先くらいと聞いて呆れるウンセ。


　いよいよ、ハンソンとユジュの結婚式。

　ハンソンの両親は登場しないまま、スルーですｗ

　新婦の待合室で出向いたハンソン、ユジュの美しさに喜びを隠せないｗ


　ウンチャンも今日はスカート穿いて参列ｗ

　

　ハンギョル、ウンチャンの手を取り、ぎこちなく用意した指輪をはめようとします。　←でも、中指にｗ

　ペア・リングかと聞くウンチャンにプロポーズするハンギョル。

　結婚する気は有るけど、４～５年先と思っているウンチャンと、今すぐにでも結婚したいハンギョルが、ここに来て衝突！！

　ハンギョルは、結婚してからでもバリスタの夢は叶えられし、ウンチャンの家族の面倒は心配するなと必死で説得するけど、自分の事は自分で解決したいし、負債は嫌だとウンチャン。

　どうやって、折り合いをつけていくのか？


　式に参列していたハンギョルばあちゃん、具合が悪くなりトイレで倒れてしまった。

　16話へつづく・・・