＜665＞ 商魂？！

　事実上、公益勤務要員ながら兵役を全うしたソ・ジソブの復帰作となる、日本映画『ゲゲゲの鬼太郎　～千年呪い歌』。

　「夜叉」と言う東アジア出身の妖怪の役と言う事だけで、その撮影も済んだと言うのに全くジソが演じた「夜叉」の姿が見つけられなかったｗ

　報道された当初は、ジソ本人が気に入ったと言う「夜叉」のイメージ・イラストだけ・・・

　

　かなりしつこくリサーチしたけど、公開された写真等が見出せなかった。

　テレビ漫画版で見つけた「夜叉」は、妖怪と言うより普通のお兄さんｗ

　

　このお兄さんが、妖怪「夜叉」に体を乗っ取られるんだろうなぁ～ｗなどと、思いつつ、ジソの妖怪変身の姿はベールに包まれたままだった。

　そのうち、「夜叉」探しも忘れ・・・・(-_-;)

　昨夜の『朝鮮日報』の記事で吹いた！！
　　

　７月12日公開に先立ち、前日の11日にその撮影現場に完全密着したＤＶＤ『Ｓｏ　Ｊisub in 夜叉～ゲゲゲの鬼太郎　千年呪い歌～』が発売されると言う。

　「夜叉」を演じるジソの撮影現場に密着し、その稽古場からアクションシーンのメーキング映像、最新独占メッセージなどが収録されているそうだ。

　『朝鮮日報(日本語版)』でショッピングモールを展開する「Ｋorean　Ｓtyle」は昨日21日より、このＤＶＤの予約受付を開始している。

　「夜叉」を演じるジソに完全密着し、「妖怪夜叉の撮影日誌全記録」と題し、稽古からクランクイン、アクションシーン、クランクアップまでを収録してあるそうだ。

　特典は、特製フォトブックｗ
　
　お値段は、税込み 4,935円。

　これって、ジゾ・ファン、ターゲットの企画だよね～ｗ

　すごいなぁ～

　この商魂！！

　難波の商人もびっくりなんと違いますぅ？


　「夜叉」のキャラ説明では、≫性格はいたって残忍・冷酷で、他者の生命に何の価値も見出さない。
　ぬらりひょんに客分として招かれたが、その詳しい出自は謎に包まれている。
　鬼太郎たちの行動を阻止すべく、武器を内蔵した胡弓型の仕込みギターで容赦なく襲い掛かる。≪とあり、悪い妖怪だしｗ

　

　↑このフォト、見る限りイメージ・イラストにかなり忠実に変身したようだ。

　
　このフォトは４月16日から開設、スタートした公式ブログにも載っていたもの。

　気付かなかった～　(--;)
　
　ここで、メイン妖怪キャストの「ぬらりひょん」「濡れ女」「蛇骨婆」「さとり」「井戸仙人」「琵琶牧々」「竹切り狸の夫婦」「夜叉」のフォトが公開してある。


　現在、ジソは映画『映画は映画だ』(チャン・フン監督作品)でカン・ジファンらと撮影に入っていると言う。

　現実世界のヤクザと人気俳優が劇中劇で仕事を取り替え、そこから運命的な対決を繰り広げると言うちょいと捻った内容のお話だとか・・・