＜1207＞『ウギョル』 クリスマス・イベント ①

　12/25放送　『ウギョル』　ニックン＆ビクトリアcp編　①

　クリスマスの放送とあって、いつもとは違う構成…ヨンソcpの後は、クォン君と一緒にクンが、デュエットするシーンが…

　「チョックン」デュオで、それぞれの妻への愛の歌を届けるＣＤを作成。

 

　年末で、時間がなかなか取れないので、順序は違いますが、まずは、このシーンの後に続いた、クンのビィーに捧げるクリスマス・イベントのシーンのレビューから…

　涙ぐましいクンの尽力と、2ＰＭの兄弟愛を感じられたイベントではありましたが…(^_^;)

 

　一山(イルサン)ＭＢＣドリームセンターにて、バラエティー番組『花束/꽃다발』に出演中のクン。

　うさぎ耳をつけてるから、年明け分の収録のようです。

　　　　　　

　休憩時間の控室で、一緒に出演している２ＰＭメンバーのチャンソン君とジュノ君に、こっそり、クリスマス・プレゼントの録音をしたと話すクン。

　　　　　　

　バナナ食いながらも驚くチャンソンｗ

　ジ「ソロでしたの？」

　ク「いや、クォニと録音したんだ。」

　ジ「僕とじゃなくて？　何で？！」　←カワイイ！

　　　　　　　

　ク「一人で別の歌も録音したんだ…『I'm in love』を…」

　「あ～～ぁ」と、選曲に納得なのか、うなづく弟二人。

　ここで、クンは二人に釜山でのヨット・イベントが不本意だった事、そして、今度はちゃんとしたいと思ってる事を話す。

　　　　　　　　

　ヨット・イベントでは、クン、船酔いした上、自分の企画にも酔い、ビィーに「（感動で）泣いてもいいです…」と、言っちまったｗ

　スケールを大っきくと、、末っ子チャンソンは、（兄嫁）お義姉さんの本当の家を訪ねて行く事を提案。

　　　　　　　　　

　この日、『花束』収録前に、ＭＢＣ歌謡大祭のティーザー予告を一緒に撮影していた４人。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 　なので、ビィーには、追加の撮影があるからと、呼び出しているので…

　ク「その時、ここで何をしよう…」

　　　　　　　　

　チ「放送局の中で、心を伝えるの？」

　ジュノ君とチャンソンク君は、『花束』の舞台セットを収録終了後30分ほど使わせてもらえばと…弟たちの発案に困った顔をで笑うクン。

　　　　　　　　　

　でも、舞台演出のアイディアが浮かんできたらしく…

　ク「ピン・ライトで撮るんだ…雪を降らせたら？」と次々、願望が出てくる…

　　　　　　　　　

　チ「えっ？！　雪」

　ジ「望む事も多いなぁ～」　←ボッソと突っ込んでますｗ

　　　　　　　　

　チ「雪、俺が降らせてあげるよ。」

　ク「ホント？」

　　　　　　　　

　てな、話になって…クンは、監督兼交渉、音響はジュノ、特殊効果はチャンソンと担当を決めるｗ

　　　　　　　　　

　ク「それから、照明は…」

　ＯＭＶ『ＮＵ　ＡＢＯ』の撮影時に、クンの要望通り、ナイスなヘッドライトの点滅照明をしてくれたマネージャー、ソ・ミンジェssiに決定ｗ

　　　　　　　　　　←ミンジェssi

　クン監督は、舞台でティーザー予告を撮ろうと、(ビィーを)舞台の上にあげた後、自分がパッと登場したいって。

　結局、クンが舞台を借りる許可を、『花束』のＰＤとかけあう事に…

 

　収録前にお願い交渉。

　ク「ＰＤ様、アンニョンハセヨ。　ニックンと申します。」

　　　　　　　　　

　この挨拶に笑うＰＤ「おぉ、知ってるよ！」　

　すっごく緊張しながらも、お願いをするクン。

　ク「あ…あの～、私、お願いがあるんですが…今日…ビクトリアssiに何か…イベントをしようとするんですが…それで今日…もしかして」

　　　　　　　　　　

　あ～ぁ、クンの様子を見ているこっちまで、緊張してくる…(^_^;)

　「もしかして…この舞台を使う事はできないでしょうか？　３０分…だけでも…」

　これに対して番組ＰＤは、収録が終わると、すぐにこのセットは回収されるんだと。

　そこを３０分間だけ、待ってもらう事になるので、自分が「ピザ」を届けるとクン。

　　　　　　　　　　　

　いくつ位、必要なのか尋ねるクンに、出演者たちも全てあわせると…って言い出すＰＤに、クンはちょっと慌てて、「あっ…出演者の方々は、おそらく、すぐに行かれるかと…」って。

　最低限必要なスタッフを把握してもらうけど、歌も流すなら、副調整室のスタッフもと。

　更に、照明スタッフも上（副調整室）にいると。

　クンは、雪も降らせたい旨を伝えると、ＰＤは、それなら、特殊効果チームもと。

　こうして、番組を陰で支えているスタッフの存在を確認しつつ、どんどん増える「付け届けのピザ」の枚数ｗ

　ようやく、収録終了後３０分間のスタジオ使用権を獲得！！

　交渉を無事終えクン「それでは、今日の収録に最善を尽くします。」とＰＤに丁寧に頭を下げる。

　『花束』の収録が再開されるけど…おばちゃんたちをおんぶして走り回んなきゃいけないゲームのよう…頑張ったクンは、暑くなったのでしょう、着ていたベストも脱ぎ、蝶ネクタイもはずしちゃいましたｗ　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　ＰＭ6：45…収録が終了。

　　　　　　　　

　弟たちと「ピザ」を挨拶しながら、スタッフに届けて回る。

　音響スタッフの所では、使用するＣＤを渡しながら、担当のジュノクン君が「私が、担当致します。　失礼な事を急に申し訳ありません。」とえらく大人な挨拶をして、恭しく「コーラも…」って、サービスしてるｗ

　　　　　　　　

　予想外に大掛かりになってきた事に戸惑いながらも、ミンジェssiと副調整室を訪ねるクン。

　照明監督に、丁寧に挨拶するクン。

　自分の照明計画を説明、更に夕食の時間を気にされた監督の様子に、すぐさま「ピザ」を… 

　　　　　　　　

 　照明監督さん、クンの話も熱心に聞いて、やる気満々な感じ…ｗ

　最後に、個人的なお願いとして、クンとのツーショットをおねだりされてました～(^_^;)

　　　　　　　　

　その間、それぞれの専門スタッフから、操作などの教えを受ける弟たち。

　スタジオに戻って来て、雪を降らす方向をテストする。

　スタジオ内に人工降雪機があるんですね～

　ク「ストップ！　ストップ！！」

　その横を「ワァ～～～ッ」と雪に喜ぶお子ちゃまジュノｗ

　　　　　　　

　チャンソンの所で、ＦＤさん交えて…雪の量を気にするクンだけどＦＤさんに、余りに少ない雪の降らせ方では解けてしまうと指摘され、「ア～ァ」と納得。

　後は、雪が降り出すタイミングで、クンは「コーラスの時！！」って言うけど、ジュノは「歌を歌いながら…」と、天を指さす。

　　　　　　　

　笑いながら、クンも真似、結局、「♪空を見て～♪」で、雪を…所望。

 

　ビィーに電話するクン。

　　　　　　　

　向かっていると言うビィーですが、予定より遅れている模様。

　『花束』のスタジオに来てと言ってから、電話を切るも…ペロリと舌を出し…また、嘘ついて、何するつもり…って、イベントする前にすでにお疲れモードのクン(^_^;)

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

 

　ジュノが、別の無線機をチェックする。

　　　　　　　

　ジ「エー、聞こえてますか？」

　この声に反応したのは、副調整室のやる気の照明監督さん「誰？　助監督ですか？」

　　　　　　　　　

 　これに慌てるジュノ「アー、いえ、音響監督ですが…」ってｗ

　ミンジェ・マネ「申し訳ありません。　私たちのメンバーなんです。」ってフォロー。

　　　　　　

 

　雪のタイミングをリハーサルする事に…

　クンの「空を見る」の声に、スイッチON 

　　　　　　

  でも、雪が降り出すまでのタイム・ラグが…ここで、「プレセントを準備したんです。」の声でスタートする事に…

　いよいよ、最終リハーサルを行う。

　ここで、ジュノ君、モップを持ってきて、さっき降らせた雪の掃除を始めるｗ　←いい子ですｗ

　　　　　　

 　オモ、チャンソン、なんだか迷ってる？

　クリスマス・イメージでアレンジされた『i'm in love』を、舞台中央の回転扉から歌いながら登場するクン。

　やっぱり、雪のタイミングが合わずＮＧ。

　「空を見る」の時と聞いていたとチャンソン、ＮＧに不満気ｗ

　今度は、タイミングが合う。

　「ありがとうぎざいます。」とクンがスタッフに向け、お礼を言ってリハーサル終了。

 

　副調整室のミンジェ・マネも照明監督さんに「ご協力下さって、とても感謝致します。」と。　　　　　　

 監督さん「夫婦生活して、何ヶ月？」と聞き、すかさず「今、200日…」と答えるミンジェ・マネｗ

　　　　　　

　暖かく見守ってくれてる兄さん二人。

 

　雪のタイミングをシビアに、「１分４０秒だ。」とジュノ。

　　　　　　

　　　　　　

　チャンソンの前で、そのパートを歌って見せるクン。

　　　　　　

　「ＯＫ！」とチャンソン。

　さすがメンバー、いいコンビネーションです。

 　後は、ビィーの到着を待つだけ…「ごめんな」って、チャンソンの手を握るクン、そして「ありがとう」って。

　　　　　　

　チ「感じはどうですか？」

　ク「良いよ。」

　　　　　　

　チ「もしかして、ヨット・イベントの時も、良かったんですか？」←アリャアリャ(^_^;)

　ク「良かったよ…良かったよ…」　　　　　　

　あ～ぁ、クンがしぼんでいく～～

　そこに電話が…

　　　　　　　　　

　ミンジェ・マネから…チャンソンと同じような励まし（？）に思わず、「ヨット！ク　ヨットガ！！」って…

　　　　　　　

　舞台に寝ころんで「緊張して…ダメだぁ～」とクン。

　　　　　　　

　そこにＦＤさんの声で慌てて起きあがるクンｗ

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　スタジオ使用のリミットがある…もう一度、ビィーに電話を入れるクン。　　　　　　

 　　　　　　

　ビ「もしもし」

　ク「ビクトリアｓｓｉ　だめですよ～」

　ビ「ア～、向かってます。」

　後５分ほどと…

　ここで、一旦切ります！！

 

　＜おまけ＞

　昨日２９日のＭＢＣ演技大賞では、クントリア夫婦「人気賞」を受賞してましたね～！

　おめでとう！！