Linuxは現行のGPL3草案が通るならGPL2のままらしい。
SlashdotJ: Linus曰く、「LinuxはGPLv3にはならない」
2日ほど前にニュースがあった。ちょっと目を離してた。
と、何かコメントしようとしたんだけど、正直よくわからない。
たぶんニュース記事中でキーワードとされてるのは「DRM」という単語であって、そこに関する知識がぜんぜんないからだと思う。
GPL3本文読んでもイメージできない。
ソースとDRMがまだ頭の中で繋がらない。
いろいろ端折ってむりやり何か2、3歩踏み込んでコメントするなら、
Stallmanには「何でもシェアしても(みんなが)喰うに困らないという自信」を
Linusには「企業論理優先でも『ぼくには楽しい(多分他の人も楽しい)』が続けられる自信」を
示して欲しいというところだろうか。
多分、対立の根本も、ぼくの迷いの原因もそこにある。
世界をよりよく変えようとする意思と、今をうまく生きようとする意思の対立。
神話とかゲーム世界とかと重ねて見てもいい。
どっちかが「負ける」ようなことになったら、多分いろいろ不幸だと思う。
神話の解釈や選択は、一介のプログラマに託されてるのかも知れない。
参考:
SlashdotJ: Linus曰く、「LinuxはGPLv3にはならない」
Cnet: L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色
あかまど(仮): GPL3。
KimI
SlashdotJ: Linus曰く、「LinuxはGPLv3にはならない」
2日ほど前にニュースがあった。ちょっと目を離してた。
と、何かコメントしようとしたんだけど、正直よくわからない。
たぶんニュース記事中でキーワードとされてるのは「DRM」という単語であって、そこに関する知識がぜんぜんないからだと思う。
GPL3本文読んでもイメージできない。
ソースとDRMがまだ頭の中で繋がらない。
いろいろ端折ってむりやり何か2、3歩踏み込んでコメントするなら、
Stallmanには「何でもシェアしても(みんなが)喰うに困らないという自信」を
Linusには「企業論理優先でも『ぼくには楽しい(多分他の人も楽しい)』が続けられる自信」を
示して欲しいというところだろうか。
多分、対立の根本も、ぼくの迷いの原因もそこにある。
世界をよりよく変えようとする意思と、今をうまく生きようとする意思の対立。
神話とかゲーム世界とかと重ねて見てもいい。
どっちかが「負ける」ようなことになったら、多分いろいろ不幸だと思う。
神話の解釈や選択は、一介のプログラマに託されてるのかも知れない。
参考:
SlashdotJ: Linus曰く、「LinuxはGPLv3にはならない」
Cnet: L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色
あかまど(仮): GPL3。
KimI