Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

稲刈り

2011年10月22日 17時19分38秒 | たんぼ Rice field

田舎の田んぼは とうぜんのことながら稲刈りされていました。



奥の免出の田んぼは いのししが入って稲がこけていたので手で刈ったそうです。



今シーズンは もみ蒔きを手伝っただけでした。

昨日の雨で水が溜まっています。

武田山 2th-2

2011年10月20日 23時00分28秒 | memory

頂上では お弁当を写してなかったので 出来た時の写真です。これにくだもの1箱を持って行きました。3箱あれば3人で十分だろうと わたしがストップをかけたのですが 娘には足りないと言うことでした。恐るべし〇〇こ 菓子類があったのでそれでごまかしました。

お弁当を食べて 〇oくんもお昼ね中です。総勢43名の団体さんの解説を聞いたりしていました。
ここ安芸の国は 二度 よそ者(他国)の大名に占領されたことがある と言う話をされていました。しかし安芸の国の民は 占領されたと言う意識がまったくなく その時の主君に忠実に仕え くったくなく暮らしていたと言うような話でした。いい意味で言えば善良な民 悪く言えば それはまあやめておきましょう。占領した君主も あまりに民がすばらしいために よくしてやることしかできないと 嘆いたとかなんとか! ここ安芸の国の人々は最高にやさしいと。


おなかもこなれてきたので 童心に帰って とりゃー!

おかあさんは 若いねー!

岩山 制覇です。

おとうさんは 助走をつけて駆け上がりました。動画を撮っていないときに成功でした。

まどろみタイムで まったりと過ごしました。

〇oくんは 寝返りをうって爆睡中です。

うぐいすの手水鉢 けっして枯れない手水だそうです。人工的に掘られていて 弓を射るときに手指をしめらせたのではないかと推測されているようです。

もう頂上には人がいなくなってしまいました。我々も下山するとしましょう。

あっ 頂上にはまだ人がいますね!

山の頂上には なぜ巨岩と樹木が共存できるのでしょうか。

帰りは 撮影しながらの道中です。

足取りも軽く ランラララン!

下りのほうが 気をつけないといけません。

とうさんが 待ってくれています。

急な下りに写っていますねー! けっこう急なんですよ。

またまた 待ってくれています。

とうさんも ちょっと休憩です。

山には今シーズンに折れたような木々もあります。

かあちゃん だいじょうぶ!『あーい!』

かあちゃん 大丈夫かなー!

よっこらしょ! ふー! 

『あーい 〇oくん』

とうちゃん 待ってあげて。

よっこらせ! うんとこせ!

ふー!

ワンちゃん こんにちは!

よいしょ!よいしょ!

早いなー!

トコ! トコ!

いやー! もう少しだな。

登山口の村?が見えてきました。

年に数週間ならば こんなところで寝起きしてみたいですね。

やー!降りてきました。もう少しです。

すごい炭が焼いてありました。丸太のまんまです。

ここまで車でくるのは 我がクルーだけでしょうね。この狭い道ですから。

いやー!お疲れさんでした。あとは無事に家に帰るだけです。街までの運転はわたしではありませんよ。

下りのGPSログです。距離は1.4kmで 52分かかっています。距離はこちらが正解ですかね。

武田山 2th

2011年10月16日 23時39分38秒 | memory

今年4月以来の武田山登山です。赤い線が登りです。前回は中央の白い線のところから登っています。

地形で見ると こうなります。登山開始は標高200数mの地点からです。そこまでは車で。

今回も前回と同メンバーで 娘夫婦と1歳の○oくんとわたしたち夫婦の5人です。

鹿ケ谷ふれあい広場とあります。

最近立ち上げたみたいですね。

歓迎されているようです。

炭焼きがまがありますね。

武田山と火山に通ずる登山道のようです。

広島のダッシュ村だそうです。

玄関口は ほどほどにしておいて 登山道らしくなってきました。

駐車場のところに 使ってくださいとばかりに 杖がありましたのでお借りしました。

今回は前回と違って なだらかな登山道です。

武田山山頂まで 距離にして652mで 反対に行けば火山のようです。

登山道は木洩れ日がわずかに入る感じで涼しいのですが 汗をかいてきて暑くなってきました。第一下山者と遭遇です。

はじめ ちょろちょろ なか ぱっぱ で険しくなってきました。

陽もあたってきて さらに暑くなってきました。

登山道は ほぼ直登です。ふー!ふー!

ここでペース配分のために 先頭交代です。サブリーダー(最もゆっくり歩く人)と言うそうです。

○oくんは抱っこされているのがきゅうくつなのか 途中で少しぐずりましたが 少し休憩してからは いい子にしていました。とうさんのリュックの紐をしっかりと握っています。

反対側も つかんでいます。

弓場跡という たいらなところがありましたので 大休憩にしました。5,6m先の布的に簡単な弓が射れるのですが やってみましたが 1m以上の大きな的にあたりません。そうとう横に流れるようです。

英気をやしなってから 再出発です。わたしの女房の背負っていたリュックには3人分のお弁当が入っていて ずいぶん重かったので ここからは わたしと交代しました。ずっしりと肩にくるリュックでした。

頂上まで 165mとあります。 もう少しです。

なにやら頂上の雰囲気です。

いやー 着きました。まぶしいー!

今日の頂上は大賑わいです。10月10日 体育の日です。東京オリンピックの開会日がそもそもの始まりです。

狭い頂上も人が一杯です。

お弁当を食べられる場所があるでしょうか? 向こうに行ってみます。今日は遠くは かすんでいます。

いやー! みなさんお疲れさんです。○oくんも よくしんぼうして 抱っこされていました。いちばん大変だった おとうさん お疲れさんです。

木陰で少し斜めですが 空いたスペースがありましたので ここでお弁当にします。

登りのデータログです。スタートが182m表示でしたが 誤差があるようです。山頂は410mです。ゆるやかな前半で 途中で少し険しい登り またなだらかになって 最後にアップダウン 標高表示に誤差はありますが 全行程が再現されています。距離は約1.9kmで1時間20分かかっています。続く。