凧とカメラは20mの距離があります(先人の教えより)。カメラは360度写すために、模型のギアボックスで回転させてます。ギアボックスは前2点、後1点の3点で吊ってます。以上を吊っている前後2点の糸のついた30cm程度の竹筒の前後にV字形の切り込みを入れてラインをかけています。張力がかかっているかぎり外れません。竹筒のすぐ下の少し太く見える部分は髪留めのゴムで、カメラの上下の揺れを軽減するためのサスペンションです。この時は少し下向きのアングルでの撮影です。この写真は日没まじかで凧に夕日が写っています。
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