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Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

苗箱の準備

2009年04月25日 20時14分53秒 | たんぼ Rice field

米作りの準備は すでに始まっています。
今までやったことのなかった苗箱の土入れを少し手伝いました。


灰かきスコップで軽く3,4杯のグリーンソイル(市販品)を入れます。

四隅に土が行き渡るように 手で均します。

付属品の高さ調整プレートで全体的に均します。

四隅の角に土が盛り上がらないように プレートでこそぎます。
こうしておかないと 角に種籾が蒔けません。


最後に 押さえ板で表面を押さえて完成です。

兄と交互作業で 本日は60箱準備しました。今年は100箱用意するそうです。



育苗機も準備OKです。

種籾は 発芽させるために水につけています。

ほんの少し 根が出ています。温度が低ければ根が出て 温度が高いと芽がでるそうです。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
米という字を… (凧男)
2009-04-26 06:42:16
米という字を分解すると八十八になります。米を作るには88の仕事がある…と聞いたことがあります。機械化されたり新しい技術が導入されても米作りは大変な仕事であることには変わりはなさそうですね…。ご苦労さまです。
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米作りって大変な作業があるんですね。 (鳶凧)
2009-04-26 10:17:49
もう種籾の準備ですか。早いんですね。
種籾は普通の水だけですか?
私は”玄米アミノ酸”が良いと言うことを知り今年から玄米アミノ酸2000倍希釈液の中に種物等を漬けたり葉に霧状散布したりして家庭菜園をしています。
(今までの竹酢、にがり等も使ってますが)
発芽、病害虫、生育促進、に良く食味が優れているいとか、只今、試験(テスト)中です。
それにしても100箱もの苗を作られるとは驚きです。
田んぼがすごく広いんですね。
手間とこれからのご苦労が伝わってきます。
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凧男さんへ ()
2009-04-28 19:15:56
大変な仕事ではありますが 機械化によって ずいぶん楽になりました。
そのかわり 年に1,2回しか使わない機械を一式揃えることになります。
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鳶凧さんへ ()
2009-04-28 19:27:52
この写真の種籾は水に漬けてあります。
”玄米アミノ酸”ですか 初耳です。テストするとなると 使うものと 使わないものと2作するのでしょうか?結果が出ましたら また 教えてください。
今年は 少し間隔を広くして植えるそうで -10箱で100箱となりました。
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”玄米アミノ酸農法”で検索を、 (鳶凧)
2009-04-28 22:27:59
サンプル品として玄米アミノ酸100ccを無料で送ってくれます。
その後、各自の判断で継続して使用するか否か決めれば、、、、と思います。
私は当分、使ってみようと思い3本(1.5L)を取り寄せました。
”EM菌”農法も合わせてやっています。
”EM菌”も検索して参考にして頂ければと思います。
”竹酢”農法も稲作にも有効と聞きました。
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EMぼかし ()
2009-04-30 22:33:27
は 田舎のおふくろさんが作って使っていました。
作物から トイレ 台所の排水口等 なんにでも使えるすぐれものでした。

サンプル品を送るって どこにあります?
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