
以前から お約束の同地域の方が関係しておられる宅地造成地の凧揚げ空撮に行ってきました。

午後の2時前に到着して早速風がありそうな場所から凧揚げしようと亀甲六角を準備して横骨に反りを入れていたら アルミパイプで折れた横骨を繋いでいたところのアルミパイプがポッキリ

凧を縦が2mのブラック六角に変えて揚げようとしましたが ほとんど風がなくなり 小さな凧では無理なので 大きな亀甲六角の横骨を交換することにしました。

今日は裁縫箱を持ってきたので 横骨の受けを取り外して骨を通しなおして完璧に修理しました。

だけど 待てど暮らせど風は吹かず

凧揚げ開始から2時間弱 店じまいして帰ろうとしたら 一陣の風!

これは揚がるかもと 再度亀甲六角を準備してトライ 風が舞っていて方向が定まりませんが 2度目の挑戦でなんとか上空へ

5,60m凧を揚げておいて カメラリグを上空に

今日のねらいは 造成地なんですが 高度が足りなかったのと もう少しカメラを下向きにすれば でした
でも我が家も それとなく写っていました。

KISHOブログ3の方のお宅も それとなく写っていますし。

まあー 良しとしておきましょう。

市街地なんで これ以上高く揚げるのは 躊躇します 人様のお宅の上にカメラを吊っていますし。


遠くの渚タワーから判断して カメラの高度は7,80mくらいと判断できます。










最後は風が強くなってきて 重機に揚げ糸を係留して 滑車で降ろしました。引くとやばいくらいの風の時もあって 必死でした。何事もなくてよかったです。

カメラを取り込んで ほっと一息です。ふー!!
ここは、 結構思い入れのある場所で、
いい記念の写真を残すことができました。
待ったおかげで高く揚がっていますねおまけに空気も澄んでいるようです こちらはいつも最近もやった空ばかりです
それ以来、10cm程の女竹の節を中央にしたものを使っています。
両サイド10mmほどは縫い糸で巻いてボンド付けして割れの補強はしていますがこれが意外と頼りになっています。
もう店じまいをして帰ろうとした時に 一陣の風が来ました。
川風とかって 言われてました。逆向きの風だったんで そうかも知れません。
『○○です』とチャイムを鳴らすと『○○さん どちらの?』と聞かれたので『凧揚げ空撮の○○です』と言うと『おおー!』とすぐ解ってもらえました。
アルミのパイプだけだったんで 横骨を張ったら簡単に折れました。芯棒を入れることにします。
竹を乾燥させれば 軽くて強度があっていいかも知れませんね。