過日の夕方 家族の者よりメールが来て
『○○さんが めじろを道で拾ったんだけど どうしたらいいか教えてほしいって』
わたしは 帰宅途中の電車の中だったので
『あったかくしてやる。我が家につれてくる。餌のすり餌を買って帰ります』と返信
『水は与えてください』と追伸
乗車中の車内に家族の者より電話がかかってきましたが 一方的に用件だけ聞きました。
電車を降りて ○○さんのおうちに電話
『そちらへ行きましたよ』と旦那さんの返事でした。
わが家に電話して『○○さん 来た』
『めじろを置いて帰っちゃたよ』との事
『めじろはどこに置いているか』と聞くと 玄関に置いている と言うので
居間のあったかいところに 持っていくように頼む。
帰宅途中のホームセンターで めじろの餌を買って帰りました。
家に帰ってみると ダンボール箱にめじろがうずくまっていました。
わが家には 鳥かごは売るほどあるので ちいさな鳥かごを引っ張り出してきて
うずくまっている めじろを 鳥かごに移してやりました。
鳥かごを新聞紙で目隠しして 石油ストーブの近くで24℃くらいまで 保温してやりました。
30分後くらいに 鳥かごを覗いてみると 籠底から10cmくらい上の止まり木に止まっていたので これは 助かるかもしれないと 一縷の望みが見えました。
その夜は 2階のわたしの凧部屋のとなりにレジャーシートと厚紙を敷いて 鳥かごを置いて 保温電球の20Wと60Wをセットして 新聞紙を2,3重に被せて さらに黒のマルチシートを被せて エアコンの設定温度を最高の31℃にして寝ました。
わが家は 自然換気されるようなエコな住宅?なので これでも明け方の鳥かごの底は14℃程度しかありませんでした。
めじろは と見てみると生きています。
5時過ぎに起きて 青菜とめじろの餌で すり餌を作ってやりました。
すり餌を食べるかどうかわかりませんが 半透明のゴミ袋を2枚つなげた 保温シートを被せて出勤しました。
これが 人間ならば会社を休んで看病するのですが そうもいきません。
会社に着いてからも 家族の者に鳥かごの温度と めじろの様子を逐次報告してもらいました。
午後3時くらいの時点で『元気に飛んでいる』とのことだったので 一応安心して 19時過ぎくらいに帰宅しました。
帰宅して めじろはと見てみると 籠の底にうずくまっています。
『これは やばい』と思いました。
すり餌を見てみると まったく食べていません。口にあわなかったのかも知れません。
りんごやみかんもやっておけばよかった と後悔しましたが 後のまつりです。
もう無理だなとは思いましたが 砂糖入りのすり餌を作って うずくまっているそばに置いてやりました。
まだ生きているので その夜も 24℃くらいに保温してやすみました。
夜中の2時か3時ころに カサッ カサッ というかすかな物音。
朝 目覚めてみると めじろは息絶えていました。
1階に降りて そのことを家族に伝えると
『3時ころに 玄関のピンポンが鳴って 外に出てみたが だれもいなかった』とのこと。
『ああー それはめじろさんがお別れにきたんだね』
前日の昼過ぎに 元気に飛び回っているときに逃がしてやればベストでしたが
『元気に飛び回っている』との家族からの情報を 回復したと勘違いしていました。
道で拾われたときに 息絶えていた命かもしれませんが かわいそうなことをしました。
元気な野鳥を飼った経験はあったのですが 傷ついた野鳥は はじめての経験で うまく生かしてやれませんでした。 先ほど 埋めてやりました。
<追伸>
めじろ等の飼育は県知事等の許可がいりますので 勝手に捕獲して飼育されませんように。
『○○さんが めじろを道で拾ったんだけど どうしたらいいか教えてほしいって』
わたしは 帰宅途中の電車の中だったので
『あったかくしてやる。我が家につれてくる。餌のすり餌を買って帰ります』と返信
『水は与えてください』と追伸
乗車中の車内に家族の者より電話がかかってきましたが 一方的に用件だけ聞きました。
電車を降りて ○○さんのおうちに電話
『そちらへ行きましたよ』と旦那さんの返事でした。
わが家に電話して『○○さん 来た』
『めじろを置いて帰っちゃたよ』との事
『めじろはどこに置いているか』と聞くと 玄関に置いている と言うので
居間のあったかいところに 持っていくように頼む。
帰宅途中のホームセンターで めじろの餌を買って帰りました。
家に帰ってみると ダンボール箱にめじろがうずくまっていました。
わが家には 鳥かごは売るほどあるので ちいさな鳥かごを引っ張り出してきて
うずくまっている めじろを 鳥かごに移してやりました。
鳥かごを新聞紙で目隠しして 石油ストーブの近くで24℃くらいまで 保温してやりました。
30分後くらいに 鳥かごを覗いてみると 籠底から10cmくらい上の止まり木に止まっていたので これは 助かるかもしれないと 一縷の望みが見えました。
その夜は 2階のわたしの凧部屋のとなりにレジャーシートと厚紙を敷いて 鳥かごを置いて 保温電球の20Wと60Wをセットして 新聞紙を2,3重に被せて さらに黒のマルチシートを被せて エアコンの設定温度を最高の31℃にして寝ました。
わが家は 自然換気されるようなエコな住宅?なので これでも明け方の鳥かごの底は14℃程度しかありませんでした。
めじろは と見てみると生きています。
5時過ぎに起きて 青菜とめじろの餌で すり餌を作ってやりました。
すり餌を食べるかどうかわかりませんが 半透明のゴミ袋を2枚つなげた 保温シートを被せて出勤しました。
これが 人間ならば会社を休んで看病するのですが そうもいきません。
会社に着いてからも 家族の者に鳥かごの温度と めじろの様子を逐次報告してもらいました。
午後3時くらいの時点で『元気に飛んでいる』とのことだったので 一応安心して 19時過ぎくらいに帰宅しました。
帰宅して めじろはと見てみると 籠の底にうずくまっています。
『これは やばい』と思いました。
すり餌を見てみると まったく食べていません。口にあわなかったのかも知れません。
りんごやみかんもやっておけばよかった と後悔しましたが 後のまつりです。
もう無理だなとは思いましたが 砂糖入りのすり餌を作って うずくまっているそばに置いてやりました。
まだ生きているので その夜も 24℃くらいに保温してやすみました。
夜中の2時か3時ころに カサッ カサッ というかすかな物音。
朝 目覚めてみると めじろは息絶えていました。
1階に降りて そのことを家族に伝えると
『3時ころに 玄関のピンポンが鳴って 外に出てみたが だれもいなかった』とのこと。
『ああー それはめじろさんがお別れにきたんだね』
前日の昼過ぎに 元気に飛び回っているときに逃がしてやればベストでしたが
『元気に飛び回っている』との家族からの情報を 回復したと勘違いしていました。
道で拾われたときに 息絶えていた命かもしれませんが かわいそうなことをしました。
元気な野鳥を飼った経験はあったのですが 傷ついた野鳥は はじめての経験で うまく生かしてやれませんでした。 先ほど 埋めてやりました。
<追伸>
めじろ等の飼育は県知事等の許可がいりますので 勝手に捕獲して飼育されませんように。
私も以前家の窓ガラスに激突してきたインコを看病しましたがダメでした。。。
可哀想だけど仕方ないですね。。。
夜のピンポンはちょっと怖いな・・・。
今年はウチにもメジロちゃんなど多くの鳥さんが遊びに来てますよ♪
へぇ、勝手に飼ってはダメなんですね。
知らなかったです。。。
私はやっぱり文鳥がイイ♪
玄関のチャイムは私もコワいな。
これが小説なら美談になるけど、最近は引ったくりも多発しているし何かと物騒な世の中なので戸締まりにはしっかり気をつけてください。
夜中の3時(まさに今だ…。)のチャイムは不気味です。。。
我が家なら異常事態と判断します(*_*)
山も凍りつき食べ物も少なく力尽きたのでしょう。
メジロは一度飼ったことがあります。
すり餌(ほうれん草、米ぬか、サツマイモ、卵のゆでた黄身)とミカンの輪切りを与えていました。
野生のメジロはすり餌は中々食べてくれません。
ミカン、りんご等くらいしか食べてくれないでしょう。
裏の柿の木に毎朝メジロが来てくれてますのでミカンを半分に切って与えています。
春になったら お店に文鳥の雛が出回るかもしれませんね。
授乳で起きたのか それとも目が覚めましたか
夜中のピンポンは むしの知らせというやつでしょう。わたしは聞いていませんから。
この地区には 最近不審者情報が流れています。
今年の冬は なんてんの実が鳥にすべて食べられています。えさが少ないんでしょうね。
めじろのすり餌が余っているので めじろ等が来てくれるか試してみます。
裏庭の八朔を取って貯蔵していますがそれを半分に輪切りにして柿の木に取り付けて与えています。