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Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

デルタカイト03&日の丸六角凧

2012年07月01日 20時48分36秒 | 凧による空中撮影等

デルタカイト 調整して試し揚げに来ました。緑側の横骨の取付けを約8mm低くしました。部屋の鴨居からキールで吊るしてみて黒の翼面側が少し重いので そちらの斜骨に巻いていた約50cmのビニルテープをはがして重量バランスを取りました。若干 黒の翼面側が重いですが後はリボン等でバランスが取れるように緑の翼面に何箇所か吊り輪を用意して行きました。

delta kite

キールの下にトイカメラを取付けています。バランスはなんとか大丈夫なようです。

デルタカイトでの空中撮影

デルタカイトからの空中撮影です。キールの下側にトイカメラをつけたので翼面のバタツキを全部拾っています。次回はキールの上側にトイカメラを付けてみます。
デルタカイトは糸を出せば カイト送りのごとく スーと遠のいて揚がってゆきます。糸は300m出しました。


日の丸六角凧からの空中撮影です。2012.7.1

こちらは日の丸六角凧からの空中撮影です。これくらいならなんとか視聴に耐えられそうです。途中5分40,50秒くらいでガン!ガン!と揺れるのは糸を300m出し切った合図に私が糸を1m以上 ガーン!ガーン!と引いたからです。
日の丸六角凧は糸を出すと 水平に遠のいてゆきます。止めて高度を稼いでは糸を出しました。もちろん300m出しました。



私は糸を300m出した時には 糸巻きに止めている側をはずして 今降ろした糸の先端を糸巻きにくくりつけて 逆に巻き取ってゆきます。凧を降ろしてからですが

胸肉

2012年07月01日 10時17分09秒 | 

一般的に人気のない鶏の胸肉 なぜかと言えば パッサパサ!

そこで 先日 某NHKでやっていた調理法試してみました。

フォークで鶏をブッツブツ! 小分けに切るのなら筋繊維に対して直角にだそうです。

そこで肉の重量に対して 水10%、砂糖1%、塩1%の漬け汁を作って揉み込んで一晩寝かせます。

これが一晩寝かせたものです。焼いた時に失われる水を増量し 砂糖と塩が旨み成分をがっちりと逃がさないようにしているんだそうです。ここで包丁の背でたたくとなおいいそうです。

フライパンに植物油とゴマ油を少々入れて 薄切りのにんじんを少し炒めてから 胸肉を入れ その上に刻んだたまねぎの砂糖じょうゆ漬けを盛って 透明なガラス蓋をして蒸し焼きにします。

1,2分強火で焼いて 中火の強 中火の弱と10分間 蒸し焼きにしました。焦げないように火加減を見ながら

切ってみると いい感じです。

赤と緑を添えて記念撮影です。

味付けは 砂糖塩水とたまねぎのみじん切り砂糖じょうゆ漬けでいい味になります。

切って食べる時の切り分け方で 多少パサつき感があったりしますが ソースに絡めて食べればとてもジューシーです。胸肉はヘルシーで疲労回復にとてもいいそうです。