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Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

ウェアラブルカメラ

2014年06月07日 23時38分48秒 | 空撮機材 parts

drachenさんが紹介されていた ELMO QBiC MS-1 買っちゃいました。非常に小さいです。手のひら以下のサイズです。重さは93gとかで わたしの回転カメラリグにセットして280gです。

初期設定のままの 185°の画角の絵です。わたしの足と指も写っていました。半球が写るイメージですね。画像サイズは2912×1640ピクセルで700か800KBの写真です。

スマートフォン(5月に機種変更しました)へのアプリのダウンロードがなかなか理解できず 半日苦労しましたが WiFi接続もできて インターバル撮影と最小2秒間隔の撮影設定もできました。液晶画面がありませんのでWiFi接続できないと 何も設定できません。それと 撮影したfile名が常に0001から始まります。まだ使い方がよく解っていませんが 動画とインターバル撮影ができれば よかとです。

揚げ糸とフェリー

2014年03月08日 13時12分12秒 | 空撮機材 parts

揚げ糸を購入しました。100LB(45kg)1000feet(300m)です。

頭上の滑車を介して 糸巻きに巻いてゆきます。同じ300mの糸に繋いで巻き取りました。(600mの糸になりましたが 300mしか出すことはないでしょう)

糸だけの重さは 292-19=273gです。これに風の抵抗がプラスされます。さらに空撮凧の重さにカメラリグ(約400g)が加わります。わずかでも引いてくれていれば 凧は揚がっています。

新しい揚げ糸も欲しかったのですが「凧の店」・「風車の店」ウッディキャビンさんのページを覗いていたら スカイフライ・フェリーの無料プレゼントがありました(他の方が過去に大量製作したが 売れず在庫処分に困っての依頼品のようです)

赤い滑車に後付けでセットできます。赤いU形の部品は糸の落下防止フックです。

この写真の右上方向に揚げ糸沿って揚がっていって ストッパーに当たって翼が閉じて降りてきます。

トイカメラをセットすれば動画が撮れそうですが 今はトイカメラがどこに行ってしまったのか捜索中です。

説明書です。箱に1000円と書いてありましたが 2,30年前の値段なので 今なら2,3000円でしょうか 売れませんね。

索道撤去

2013年02月10日 16時37分10秒 | 空撮機材 parts

田舎の田んぼの上に掛けていた索道を撤去しました。撤去後

とんどのために脇に避けていた索道を戻そうと作業していましたが 引っ張るとメインのラインが固定されていません。力ずくで引っ張ると凧の糸目部分が降りてきました(左の緑のライン)

山の立ち木に回転させるラインの滑車を固定していたラインを外すために山に登ってみると 途中に凧に使っていた黒いマルチが落ちていました。

凧がひかかっていた真下にも黒のマルチが落ちていました。

立ち木に留めていたラインが樹木を締め上げています。

幹の中には食い込んでいなかったのできれいに外せました。

200LB(ポンド)ライン 150m×2本と50mの固定用のラインを回収してきました。最近は索道空撮もやっていなかったので お役目終了です。お疲れさんでした。

鳶凧

2012年12月28日 19時15分24秒 | 空撮機材 parts

バイオカイトの鳶凧です。

背面側です。翼長は2mです。

左右からのちょう番構造を縦のソリッドカーボンで繋いでいます。

左右の横骨を繋ぐバネを外したところです。



翼端と尾翼をたたんだ状態です。

頭部を格納して 左右にたたんだ姿です。この状態で持ち運びです。

今回はリールと揚げ糸(たぶん0.5号くらいの300m)動画撮影のトイカメラセットです。

カメラをセットした状態です。

もう1台 トイカメラを持っているので左右でバランスするように上空に向けてセットして 集まってくるカラス、鳶等を動画撮影する予定です。