小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

タワーズ・スクールが日本大使館のBBQに招待:東日本大震災

2011-09-29 09:02:31 | 弱さへの思考
英国エセックス州の小学生から東日本の皆さんへの応援メッセージ


その1)
イギリスの子供たちから応援メッセージ
Messages to Japan
エイダンとトマスとミッチェムからのメッセージ: Messages from Aidan, Thomas and Mitchem (Class 6E)


その2)
タワーズ・スクールが日本大使館のBBQに招待されました!

この件でblog管理者が、地元新聞の取材を受けたとのことです。
この震災は、遠く離れたイギリスでも、意外と関心の高いことがわかります。


http://blog.goo.ne.jp/msg_to_japan

この業界、国際化はない。There is no internationalization in the care industry.

2011-09-28 08:54:44 | 弱さへの思考
フィリピン人の女性がデイサービスに応募してきた。
彼女は有資格者である。そして、ケアの経験者もある。
問題はない。
しかし、ハードルがあった。
それは「記録」である。
この国の介護サービスは「記録」がないと「仕事をした」とみなされない。
それは仕方ないとしよう。
フィリピン人の女性は、日本語を話せるが日本語を書くことはできない。
そこで、応募取り止めになった。

私は、もし、これが、欧米や香港であったらと考える。
たぶん、問題はない。

この国は、排他的だ。

記録ぐらい英語でもよいはずだ。
または、英語を日本語に翻訳して記録を残せばよい。
英語が読めないスタッフならば、自動翻訳がインターネットにある。
それを転写してもよいと考える。

しみじみ、
私は、この業界は国際化やIT化が難しいと感じた。
そして、外国人に対しての処遇は厳しい。

私は、とても、悲しくなった。

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The Filipino woman has subscribed for the day-care service.
She is a qualified person.
And there is also a person experienced in a care.
It is satisfactory.
However, there was a hurdle.
It is "record."
If there is "no record", it will not consider the nursing care services of this country "worked."
It will presuppose that it is unavoidable.
Although the Filipino woman can speak Japanese, she cannot write Japanese.
Then, it became application cancellation.

This considers me with if it is the West and Hong Kong.
Probably, it is satisfactory.

This country is exclusive.
English is used at least for record.
Or what is necessary is to translate English into Japanese and just to leave record.
If it is the staff who cannot read English, automatic translation is on the Internet.
I think that it may be transferred.

Fully,
I thought that internationalization and IT-izing were difficult for this industry.
And the treatment to a foreigner is severe.
I am very sad.

旧型ライター27日から販売禁止

2011-09-27 09:44:12 | 日記
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0924/TKY201109240080.htmlより引用

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 「100円ライター」と呼ばれる使い捨てライターは27日以降、点火レバーを固くするなどの安全対策を施したものしか販売できなくなる。子どもの火遊び事故を防ごうと、経済産業省が昨年12月に導入した安全規制が9カ月の販売猶予期間を経て完全実施されるためだ。使いやすさは後退するため、消費者の反応は分かれる。

 東京・JR新橋駅前の喫煙コーナー。10歳の子がいるという男性会社員(46)は「(対策済みの新型は)点火に力がいるけれど、安全になるほうがいい」と規制に賛成する。一方、69歳の男性は「新型は固くて使えず、(規制対象外の)燃料詰め替えタイプを買った」とこぼした。

 東京都中央区のたばこ店主(56)は「手の力が弱い女性や高齢者は新型を嫌がる」と話す。27日以降も、26日までに仕入れたものに限り、従来のライターをおまけとして配ることはできる。店主は「こちらも客商売。在庫がある間は、女性や高齢者に配り続ける」。

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今朝のニュースで初めて知った。以前から規制するとは思っていたが、いきなり今日なのが不思議。

なんでも規制すればいいという方向になった国。
なぜなのだろう?

例えば、使用者の責任を強化することの方がよいと思う。
だいたい、使い方が複雑になったり、力が必要だったりしたところで、子どもの火遊び防止にはならない。頭のいい子はすぐにクリアするだろう。堂々巡りで意味がない。

マッチに戻るのかな。いっそその方がよいかも。耳かきにもなるし。

これ1つとっても、この国は自分で自分の首を絞める複雑化を招いているように感じる。