9月23日金曜日にいわき市のアクアマリンふくしまという水族館に日帰りで行きました。
この場所、小名浜の状況はかなり悲惨で、165cmぐらいまで津波が押し寄せ、街はほぼ壊滅だったことでしょう。
半年経過して、徐々に戻りつつあるようですが、それでも、にぎわいからは程遠い印象。添付した写真をご覧ください。
市場食堂は開店していました。目光(めりかり)という魚のフライがとても美味しく、刺身も新鮮でした。お腹いっぱい。
取れたての魚を販売している場所もありました。いわきナンバーの車が数台止まっていたので、仕入か、自宅で調理するのでしょうね。
福島臨海鉄道は、信号機の配電盤がなぎ倒されて、いつ機能するのか不明です。
そして、立ち入り禁止区域も多々あり、倒壊寸前の家屋もあちこちに見られました。
津波被害を考えると、宮城や岩手もさらに厳しいのでは…と想像すると…これからが復興への本番ではないかと思います。
アクアマリンふくしまはとても楽しめました。90%の展示生物は津波で流されてしまった中、あちこちに工夫がされており、特に印象的だったのが、いわしの水槽の大きさ・セイウチの大きさ・あざらしの子供が震災後に生まれ「きぼう」と命名された・エトピリカ(鳥)・太刀魚のきらびやかさ…どこをとっても魅力的でありました。
いわき市のスーパーは福島産がほとんどなく、唯一、梨だけが地産で売ってました。
野菜は北海道・埼玉・茨城などです。
いわき市の方々は安全な食べ物を。
私たち東京にいるものは、福島産をあえて食べることで、つながり、忘れることなく、支援をすることが大切だと思いました。
この場所、小名浜の状況はかなり悲惨で、165cmぐらいまで津波が押し寄せ、街はほぼ壊滅だったことでしょう。
半年経過して、徐々に戻りつつあるようですが、それでも、にぎわいからは程遠い印象。添付した写真をご覧ください。
市場食堂は開店していました。目光(めりかり)という魚のフライがとても美味しく、刺身も新鮮でした。お腹いっぱい。
取れたての魚を販売している場所もありました。いわきナンバーの車が数台止まっていたので、仕入か、自宅で調理するのでしょうね。
福島臨海鉄道は、信号機の配電盤がなぎ倒されて、いつ機能するのか不明です。
そして、立ち入り禁止区域も多々あり、倒壊寸前の家屋もあちこちに見られました。
津波被害を考えると、宮城や岩手もさらに厳しいのでは…と想像すると…これからが復興への本番ではないかと思います。
アクアマリンふくしまはとても楽しめました。90%の展示生物は津波で流されてしまった中、あちこちに工夫がされており、特に印象的だったのが、いわしの水槽の大きさ・セイウチの大きさ・あざらしの子供が震災後に生まれ「きぼう」と命名された・エトピリカ(鳥)・太刀魚のきらびやかさ…どこをとっても魅力的でありました。
いわき市のスーパーは福島産がほとんどなく、唯一、梨だけが地産で売ってました。
野菜は北海道・埼玉・茨城などです。
いわき市の方々は安全な食べ物を。
私たち東京にいるものは、福島産をあえて食べることで、つながり、忘れることなく、支援をすることが大切だと思いました。