ついに200歳が登場した行方不明最高齢者。見事です。大変素晴らしいです。さすがこの国の役所は笑いを取ってくれます。本当に実在して頂きたい。国定忠治の話を聞きたい。
そんな中、68歳で山本小鉄様が逝去されてしまい、とても切ない。
新日本プロレス中継ではレフリーのミスター高橋同様、欠かすことのできない解説とレフリー姿であった。
そして、小鉄イズム。カール・ゴッチの「ゴッチイズム」との融合により「小鉄イズム」が生まれ、新日本プロレスにはこの精神があるとのこと。
私には「貧乏がなんだ!明るく前向きに」ぐらいの印象しかないが、小鉄様の本はいくつか出版されているので詠みたい。たぶんニーチェより役立つだろう。
冥福をお祈り致します。
そんな中、68歳で山本小鉄様が逝去されてしまい、とても切ない。
新日本プロレス中継ではレフリーのミスター高橋同様、欠かすことのできない解説とレフリー姿であった。
そして、小鉄イズム。カール・ゴッチの「ゴッチイズム」との融合により「小鉄イズム」が生まれ、新日本プロレスにはこの精神があるとのこと。
私には「貧乏がなんだ!明るく前向きに」ぐらいの印象しかないが、小鉄様の本はいくつか出版されているので詠みたい。たぶんニーチェより役立つだろう。
冥福をお祈り致します。
「暴走老人!」藤原智美著(文藝春秋:刊)を今更ながら読んだ。
急増しつつある突然怒り出す人々に対し考察できるかと考えたが、うむ~…一般というか、著者の認識度が理解できたにすぎない。
著者は「時間・空間・感情」の観点でこの事象を捉え、様々なエピソードを交え文章を進めている。しかし饒舌かつ不要と感じる話が多く(それは、日々キレる人々に接している現場の側だから、そう感じるのかもしれない)、さらに解決策は何ら提示されていない。ただのルポルタージュならば、ニュースやドキュメント番組を見た方がよいかもしれない。
しかも「暴走」しているのは高齢者に限らず、世の中全体のムードであり、どの世代にもある(モンスターピアレンツや各種クレーマー)ことも、解いていない。
私たちは、これからどうすれば「暴走人」にならないで済むか。
また、どうすれば「暴走人」とうまく関われるか。
これらの問題意識化という意味では読む価値はあるが、ベストセラーになるほどの内容ではなかった。
とは言うものの、
日頃「暴走老人」に接する機会がない方には、各種エピソードは興味深いかもしれない。
日曜日ですし、時間のある方は図書館あたりで一読を。
急増しつつある突然怒り出す人々に対し考察できるかと考えたが、うむ~…一般というか、著者の認識度が理解できたにすぎない。
著者は「時間・空間・感情」の観点でこの事象を捉え、様々なエピソードを交え文章を進めている。しかし饒舌かつ不要と感じる話が多く(それは、日々キレる人々に接している現場の側だから、そう感じるのかもしれない)、さらに解決策は何ら提示されていない。ただのルポルタージュならば、ニュースやドキュメント番組を見た方がよいかもしれない。
しかも「暴走」しているのは高齢者に限らず、世の中全体のムードであり、どの世代にもある(モンスターピアレンツや各種クレーマー)ことも、解いていない。
私たちは、これからどうすれば「暴走人」にならないで済むか。
また、どうすれば「暴走人」とうまく関われるか。
これらの問題意識化という意味では読む価値はあるが、ベストセラーになるほどの内容ではなかった。
とは言うものの、
日頃「暴走老人」に接する機会がない方には、各種エピソードは興味深いかもしれない。
日曜日ですし、時間のある方は図書館あたりで一読を。
ついに出ました、186歳。
連日最高齢者の更新が行われ、今や一つの楽しみになっている。
いっそ、200歳が出てきて欲しい。しかも、確実に生きていて欲しい。歴史の生き証人として語って欲しい。
役所は一体、毎日何をしているのだろう。
某区役所でよく見かけるが、2時間ごとに喫煙している職員、ちゃんと仕事をして欲しい。それとも、ちゃんと仕事しているのかな?
とりあえず、200歳に期待してるわ。
連日最高齢者の更新が行われ、今や一つの楽しみになっている。
いっそ、200歳が出てきて欲しい。しかも、確実に生きていて欲しい。歴史の生き証人として語って欲しい。
役所は一体、毎日何をしているのだろう。
某区役所でよく見かけるが、2時間ごとに喫煙している職員、ちゃんと仕事をして欲しい。それとも、ちゃんと仕事しているのかな?
とりあえず、200歳に期待してるわ。