記憶に新しいとは思うが、北海道のグループホームで火災により、ほぼ全員が死亡した事件があった。
認知症グループホームの1ユニットの定員は9名である。
この方々を、夜勤の介護職員を1人でOKを出した厚生労働省に問題がある。
次に、ストーブの周辺に洗濯物を干していたことにも問題はあるだろう。
とはいうものの、単純に「洗濯物を早く乾かすならば」という発想で、そうせざるを得ないことがあろう。
なんせ、グループホームは、収益優先の事業体が入りやすい。理由は、介護報酬に加えて、家賃や光熱費などを聴取できるからだ。
ということは、儲け優先で、乾燥機などを設置するとは思えない。そんなコストはかけられないから「ストーブ周辺に干せ」という指示があったかもしれない。
そんな中、利用者のために、命をかけた介護職員に敬意を払うと同時に、なぐさめを告げたい。
色々あるだろう。でも、職員は命を賭けたのだ。
結果、利用者は不幸にも亡くなった。そこにはお悔やみを申し上げたい。
全ての根源は、厚生労働省にある。
スプリンクラー設置への猶予を持たさないで、即設置を推進し、かつ、補助をしていれば、この事故は起きなかった。
厚生労働省、悔しかったら、特養を各中学校区で作ってみろ。
本当に必要とされているのは「箱もの」なんだろう?!
在宅で介護を推進のため、介護保険がある、なんて、絵空ごとばかり言ってないで、作ってみろ。
認知症グループホームの1ユニットの定員は9名である。
この方々を、夜勤の介護職員を1人でOKを出した厚生労働省に問題がある。
次に、ストーブの周辺に洗濯物を干していたことにも問題はあるだろう。
とはいうものの、単純に「洗濯物を早く乾かすならば」という発想で、そうせざるを得ないことがあろう。
なんせ、グループホームは、収益優先の事業体が入りやすい。理由は、介護報酬に加えて、家賃や光熱費などを聴取できるからだ。
ということは、儲け優先で、乾燥機などを設置するとは思えない。そんなコストはかけられないから「ストーブ周辺に干せ」という指示があったかもしれない。
そんな中、利用者のために、命をかけた介護職員に敬意を払うと同時に、なぐさめを告げたい。
色々あるだろう。でも、職員は命を賭けたのだ。
結果、利用者は不幸にも亡くなった。そこにはお悔やみを申し上げたい。
全ての根源は、厚生労働省にある。
スプリンクラー設置への猶予を持たさないで、即設置を推進し、かつ、補助をしていれば、この事故は起きなかった。
厚生労働省、悔しかったら、特養を各中学校区で作ってみろ。
本当に必要とされているのは「箱もの」なんだろう?!
在宅で介護を推進のため、介護保険がある、なんて、絵空ごとばかり言ってないで、作ってみろ。