帯スタイル―帯結びテクニック集 保存版 | |
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廣済堂出版 |
17日に練習して
先日の木青会館のきもの教室の時に紹介した帯結びです。
お休みの方もおられたので、結び方をアップしました。
帯スタイルの本では、帯は一結びしていますが、私たちの教室では仮紐です。
※写真はクリックすると大きくなります。
②帯の上線に三重紐をします。(背中側の三重紐①にゴム紐を2本付けます)
透明ゴムで留めてから三重紐②に通しました。
この帯はしっかりしているので、同じところにもう一度通すので,先に作った羽根を透明ゴムで留めました。
④垂れの続きで小さめの羽根(5枚ひだ)を作って3重紐②に通しました。
⑤同じく、垂れ元から25センチ残して、右羽根を手幅一つ分とって、
三重紐①に下から通します。
⑦三重紐①に通していたゴムで八の字掛けにして双葉ひだを止めます。
作った羽根を持ち上げるようにして、帯枕を置きます。
三重紐①に通していたもう1っ本のゴムで八の字掛けにして止めます。
片ひだをとって、帯締めをします。
今日はタイムを計らずにレベルアップレッスンで習った、襟元から決める方法で振袖を着つけてみました。
前だけおはしょり芯も入れてみました。
襟元はしっかり決まりますね(^_-)-☆
でも、背中心は1っ本になったのですが・・・後ろ姿は、ぶかっとして泣きそうです(;'∀')
この振袖LLサイズなのでしょうがないと言えばしょうがないのかも・・・と又いい訳です。
今日は主人とインフルエンザを受けに行きました。
ついでに大腸検査の検便を
もう一度お願いしました。往生際が悪いですよね(^_-)-☆
本日も訪問ありがとうございます
応援クリックもよろしくお願い致します
お写真も細かく撮っていただき
ありがとうございます。
お気持ちに
感謝いたします(#^.^#)
大腸検査頑張ってくださいね(#^.^#)
帯の素材でなかなか本のようにはいきませんが
結構、しっかりめの帯でもできました。
よろしければ、お試しくださいね、(^_-)-☆
昨年も少し見ていましたが
最近、急にこの本を使いだしました。
飾り紐がないとゴムが隠せない結びも多いです。
仮紐の使い方、ほかの方法もあるのですが
つい最初に習ったこの方法を使ってしまいます。
でも方法では、ちょっとしっかりしない帯結びもあります。
大体、大丈夫ですが(^_-)-☆
斜めに折り上げたところが綺麗になるので
気に入っています。(#^.^#)