今朝は堺市美原区木青会館のきもの教室でした。
嶋岡先生とスッタフの祐村さん、Aさんがお休みでした。
ヘアメイクのOさんから、何時も出張着付の時に駅まで送り迎えしていただくのでと
気を使って、お菓子を頂きました。
お休みされた方は、ちゃんと取ってありますからね(^_-)-☆
やっと一息ついたので、延び延びになっていた留袖の試験を5月末にすることにしましたわ。
モデルさんも誰にかに頼むことにしました。
谷先生の進言で、補正から30分で試験をする予定でしたが
今回は、40分に延長する事にしましたわ。その代り綺麗にね!(^^)!
合格したら報酬アップに(*^-^*)つながりますよ。 頑張ってね!
帯は、結構やってもらっているので、いい形になってきましたが
年代に合わせた、帯の位置や大きさなどはあと少しですね。
そして中心が少し左寄りになることがあるので気を付けましょうね。
関西手、関東手、通常の結び方、小鼓、簡単帯び結びや
帯締めが短い場合の締め方など大分こなしています。
着物も体型や年代、着丈の長さが短いものなどの着せ方があるので
注意して練習しましょうね。
相モデルで練習して頂き
最後に二重太鼓の枕をきっちり体だに沿わせる方法を練習してもらいました。
枕のガーゼも結ばないで、掛けるだけで添わせる方法です。
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他装でもからげてはさむ方法で大丈夫ですか?
私自身も自装の場合はそのやり方の方が楽なのですが、他装の場合はどうしても不安で・・・
帯揚げの結び方、内いりくですが 左右が逆も場合によっては あり得るのでしょうか?実は、成人式で着付けていただいたのですが襟と逆の重なりになっていました。着付師さんはどちらでも間違っていない。どこにだしても遜色ないとのことでしたが、そんなものなのでしょうか?当日気づけばよかったのでが。着物は古典柄でした。今後のこともありますので忌憚のないアドバイスをお願いいたします。
掛けるだけで添わせる方法に興味津々です!
差支えなかったら・・・
ご指導して頂きたいですm(__)m
大丈夫ですよ。
こちらはすべてこの方法で
振袖もこれでしています。
かさばらないのでお嬢様も楽なようです。
だたちょっとコツがいるので
緩まない様に気を抜かないことと
からげた紐をひっぱるようにしないと緩む可能性があります(^_-)-☆
帯揚のかけ方で、いりくといえば、七五三の女の子の帯揚が一番わかりやすいと思いますが、
「入」の字に見えるように上前側の帯揚を
着物の襟に挟みます。
大人の振袖の場合は襟にはかけませんが
衿合わせと同じに重ねております。
「内いりく」と名前がついているのであれば
私なら上前を上に重ねます。
ただ、同じ結び方で、違う名前もあるようです。
何れにしろ、私なら衿合わせと同じ様にすると思います。
基本は、帯締めも上前側を重ねて結び
紐も結ぶときは、上前側を重ねるように教えています。
どちらが上でも、結べるのですが
教えるときは、わかり易い様に
着物の合わせと同じ様にして頂きます。
ただ、お客様からのご要望があれば
添わせて頂きます。
振袖など帯揚や帯締めの位置なども
写真撮影がある場合など、変えるときもあります。
写真も基本は上前側から撮るのですが
最近は色々な角度からも撮られます。
振袖の着付けは、本当に色々変化に富んできています。
今年は、珍しくふくら雀の要望もありました。
古典的な柄のお着物という事なので
次回は、いろいろ要望されても良いかと思います。
お答えになっていれば幸いです。
文章で上手くお伝えできるか心配です。
まだ動画の方がわかり易いかも
南天さんはラインされていますか?
ラインなら動画が送れるので(*^^)v
このHPは、動画がアップできないのです。
私もご教授いただきたいですぅ、、、
本当にお久しぶりです。
今年は、本当にびっくりするほどの忙しさでした(*^-^*)
昨日お稽古の時に、皆さんにお伝えしようと動画と写真を撮ったのですが
どうもいけません(;'∀')
もう少しお待ちください。
謝監督をしていたTさんに来週お稽古に来られた時に撮って頂きますわ。(^_-)-☆
ラインしましたらご連絡致します^^;
一応写真を撮ったのですが(;'∀')
肝心な所を撮り忘れました。
また撮ってみますね。