志の輔さんの落語会に念願かなって行って来たという報告がラインで届きました。
とても素晴らしい落語会の様子が伝わってきました。
着物姿もばっちりですね。
襟元も綺麗に決まり、涼しそうに見えますよね。
前から見た姿は、本当に合格点でした。
最後に写真を撮ったそうなのですが、
ちょっと変形してしまった風船太鼓に、ご本人もじぇじぇじぇって感じだったそうです。
自分でも残念な太鼓姿に、びっくりやら悲しいやら・・・って書かれていました。
私が、もう一度回して手直しをすることを教えていなかったので
修正不可能だと思われたそうです。
私のミスですわ。ごめんなさいね。
出かける前はきっと下の写真のように、綺麗にできていたんでしょうね。
半幅帯は、着くずれしやすいので、手直しは大事だったのです。
次回はそこから勉強しましょうね。
でも、5回でよくここまで装えるようになりましたね。
これからが楽しみです。
以前、苔玉教室のことをフェイスブックでお知らせしたら
今年のモデルになって頂いたYさんのお母様が
土日であったらやって見たいと言って下さったので
母や義妹たちに渡す苔玉を作るのでお誘いしました。
上手にできましたよ。
いろいろ楽しいお話などを聞かせて頂き、話が弾みましたわ。
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腰ひもは、次に使う時になるべくしわがとれるようにハチマキの5角形折にしていきます。
昨日のお稽古で生徒さんから小春先生のブログ「モスリンのアイロンお掛け方」を見て
アイロンを掛けようと思っていたのに、まだかけていないと言われていました。
私、Tさんに教えるのを忘れていたようですわ。腰ひものしまい方を・・・
小春先生のほどモスリンに愛情をかけられないというか
ちょっと愛情不足の私は、仕舞う時に五角形にするハチマキのたたみ方にしておきます。
そうすると次に使う時に、ほとんどのシワが伸びて使いやすく
また、先を揃えてからたたたんでいくと、真ん中の輪が最後になり。
使用するときに真ん中がすぐにわかるので便利です。
ハチマキのたたみ方を忘れた方は、写真のように折っていくと5回目ぐらいから5角形になっていきますよ。
昔の人の知恵でしょうか。
アイロンのようには綺麗になりませんが、最低これだけはしておくと
次の使用がとっても楽ですよ。
でも、時間がある時はアイロンをかけてくださいね。とてもきれいになりますよ。
昨日は、装道の後ろ板を使って、久しぶりに羅の帯を結んでみました。
お太鼓サポートは後ろ板より少し短いので・・・
後ろ板を上下逆にして、お太鼓の決め線に長い方を当てるようにしてみました。
呉服屋さん曰く「羅の帯は、きっち出来なくてもしょうがない」
でも私は、やっぱり決め線がきっちりしているほうが好きなのです。
後ろ板〈慣れない方はお太鼓サポート〉を使うときっちりした決め線ができます。
嬉しくなってきました。
だってこの羅の帯、購入したのは、ずいぶん昔ですが、
お太鼓の形が気に入らなくて、ほとんど締めていなかったんですもの。
8月12日は浴衣で行くので、私も風船太鼓の練習をして見ました。
ウエスト周りが太いので、垂れを作るのは至難の業ですね。
宮田クリーニングさんが預けていた着物を持ってきて下さいました。
もっと遅くってもよかったのですが・・・贅沢ですよね。
袷の長襦袢1600円、一重の長襦袢1000円、一重の着物2000円、
主人のアンサンブルの紬の着物6000円、袷の洗い張り5000円計15600円でした。
とてもお安いのですが、たまるときつい・・・
今日は、お客様から預かった夏物の喪服2枚と長襦袢をお願いしました。
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