日刊スポーツ 2/5(月) 12:57配信
握力を測定する阿武咲
大相撲の健康診断が5日、東京・両国国技館内の相撲診療所で行われた。初場所を右膝後十字靱帯(じんたい)損傷で途中休場した小結阿武咲(21=阿武松)が、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)での再起を誓った。
【写真】日馬富士を、はたき込みで破る阿武咲
昨年12月は155キロだった体重が、165キロにまで増量。「いろいろやっています」とトレーニング効果が出てきているという。「2018年はちゃんと考えようと。新しい自分を。アスリートとして体と向き合おうと思った。上位でしっかり勝てるように」と、昨年九州場所で新三役に昇進したことで意識が変わった。
それだけに初場所の途中休場は「悔しかったです。(他の力士が)うらやましかったです」と、歯がゆい思いがあり「相撲が好きで好きでしょうがないと、あらためて思いましたね」と相撲愛を再確認した。「自分は瞬発力、スピード、体の柔らかさがウリなので、それを生かしていきたい。課題はまだまだある」と、春場所に向けてさらなる進化を遂げる。(日刊スポーツ 2/5(月) 12:57配信より抜粋)
先場所は途中休場で「OH!NO!しょうがないなぁ。」と言われた阿武咲っすが、3月場所は是非優勝争いに絡んでもらいたいっす。相撲が好きで好きでしょうがないって、お相撲さんが言う分には問題ないっすがサラリーマンは言わない方がいいっす。「相撲ばかり見てないで仕事しろ!」と言われるっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。遠藤が迫真演技「大門先生を呼んで!」 AED講習会でお手本に(デイリースポーツ)2018/2/5 15:55
結構お茶目な遠藤がAEDの使い方のお手本役をしたっす。AEDの使い方の指導の時心臓マッサージのやり方も練習するっす。遠藤フアンなら是非自分にも心臓マッサージやってほしいと思うかもっす。しかしお相撲さんは力が半端ないっすから強く押しすぎるとあばら骨が折れてしまうっす。それでも良ければどうぞっす。(^^ゞ
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