１月の初場所で日本出身力士としては１０年ぶりの優勝を果たした大関琴奨菊（３２）が２４日、都内で行われた米映画「ジュラシック・ワールド」のブルーレイ＆ＤＶＤ発売記念イベントにゲスト出演した。
１９９３年のシリーズ第１作「ジュラシック・パーク」からのファンだそうで、最新作も「ハイブリッドな恐竜の戦いもすごいけれど、主人公がどうやって子どもたちを救うのか、恋愛がどう発展するのか、家族で楽しめる作品です。より多くの人に迫力を伝えていきたい」としっかりＰＲ。特にパーク内の移動に使用される小型の球体の乗り物に興味を示し、「座席でひじかけがあるだけで苦労するけれど、乗って回れたら最高ですね」と笑顔を見せた。
イベントの途中には等身大より少し大きめの肉食恐竜ラプトルが乱入。司会のＬｉＬｉＣｏ（４５）をはじき飛ばすなど暴れ回っている前に自ら立ち、「琴バウアー」で威嚇して見事に手なずけ、「土俵の上では、逸ノ城や自分よりでかい恐竜みたいな相手と戦っているからね」と得意満面だ。
初優勝以降、さまざまなイベントに引っ張りだこだが「皆さんの活力に頂いて、来場所につなげるだけ。視野を広げ力にしていきたい」と前向き。その綱獲りがかかる春場所に向けては、「やるべきことはやっている。気力を保って相撲に向き合っているので、心に余裕を持って臨める」と語った。
３２歳の誕生日の１月３０日に祐未夫人（２９）と披露宴を行い、「楽しく前向きにやっています」と照れ気味。３月５日には地元の福岡・柳川で水上パレードを開催。佐渡ケ嶽部屋のある千葉・松戸でのパレードには５万５０００人が詰めかけたが、「奥さんをお披露目したい。柳川市民７万人の皆さんに来てもらえたら」と期待を寄せていた。(スポニチアネックス 2月24日(水)13時55分配信 より抜粋)との内容っす。
琴奨菊は優勝して以来あちこち引っ張りだこっす。本人もこれまでの世界と比べこんな幸せな世界があったんだと思ってるに違いないっす。ギャラもたくさん入ってきてウハウハ気分だと思うっす。でも嫁さんのこと忘れてあちこちに出演してたら嫁さんがジェラシーシックワールドになるっすよ。(^^ゞ それとこないだ菊バウアーという名前に決まったのにマスコミは琴バウアーと書いてるっす。菊バウアーに統一してもらいたいっす。ちゃんと話を聞くばうあーっす。(^^ゞ
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