日刊スポーツ 8/9(木) 19:31配信
稽古で阿武咲(右)を圧倒した高安
大相撲の大関高安(28=田子ノ浦)が9日、茨城・龍ケ崎市で行われた夏巡業で、2日連続となる本格的な稽古を行った。
【写真】阿武咲(右)の激しい突き、押しに顔をしかめる高安
幕内阿武咲に8勝2敗、朝乃山と栃煌山にそれぞれ3戦全勝。計16番で14勝2敗だった。夏巡業は7月末の初日から休場しており、合流初日の前日8日に早速、本格的な稽古を再開。だが阿武咲に3勝12敗と大きく負け越すなど不調だったが、一夜にして劇的に復調した。
前日に勝てなかった阿武咲を2日続けて指名したことについて、高安は「自分のためでもある。(阿武咲は)キップのいい相撲を取る力士で、低くて圧力のある力士。その相手に押し込めるようにならないといけない。若手と稽古しないとダメですね」と、22歳の思い切りの良い突き、押しを跳ね返したことで自信を深めていた。
また、この日は出身の茨城県での巡業とあって、大きな声援で迎えられた。そのことには「たくさんの方に応援していただける、地元に帰ってこられるのはうれしく思う」と、感謝していた。(日刊スポーツ 8/9(木) 19:31配信より抜粋)との内容っす。
高安がケガから復帰して絶好調っす。それにしてもやけに黒い2人っす。海水浴で焼いたのか日焼けマシーンで焼いたのか元々地黒なのかは聴いてみないと分からないっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。稀勢の里 地元でファンからパワーもらった「温かい声援頂いてありがたい」(デイリースポーツ) 2018/8/9 17:44
どんなに調子が悪くても一生懸命応援してくれるフアンは有難いもんっす。どうせなら一生面倒見てくれるフアンがいいと思うっす。(^^ゞ
茨城の熱狂的なフアンが言ってるっす。「稀勢の里さはぁ~。もす引退さすたってよ~。一生面倒見っど!いかっぺ!」(^^ゞ