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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

入院2日目

2014-04-19 06:15:41 | 出産
考えてみたら人生初の入院。
昨夜旦那が帰った後、寝られるかなーとふと思いましたが、案外すんなり眠りにつきました。
夜中はトイレに1回起きて、その後は浅い眠りでウトウトしながら朝になった感じ。
明け方から隣のベッドの人が陣痛強くなったみたいでバタバタしてたけど、昨日の断末魔の叫びの彼女達とは違って実に静かに苦しんでる感じで、陣痛もほんと色々なんだなーと思いました。
他に産気づいた人も入ってこなかったし、私としては静かな夜で実にありがたかったです。

そして7時前くらいから、お腹がグーグー鳴り始める(笑)
昨日の夕飯がいつもに比べて早い時間だったからかな。
あまり空腹感が続くと気持ち悪くなったりするので、とりあえず前日母が持って来てくれていたパンをかじりました。
そして朝食。

さすがにパン1個先に食べていたので、2個入ったミルクパンの方はそのまま食べずにキープ。
黒糖パンだけ頂きました。

その後主治医の先生が来て、今後のお話。
もし今日1日誘発剤投与しても陣痛が来なかったら、一旦帰宅して様子見て、月曜にまた再入院して誘発剤再開しましょうか、とのこと。
明日の日曜は、よっぽどの緊急じゃないかぎり誘発剤投与も帝王切開もしてないらしく、要はいても意味ないみたいで。
バルーンを入れて子宮口を人工的に広げて陣痛を促すやり方もあるけど、感染症とかリスクがないわけじゃないし、胎児が元気そうなのに無理にやることないからね、だって。
まさかこのお腹抱えてまた家に帰る可能性があるとは思わずビックリ。
今日陣痛来て欲しい…と祈るばかりです。>_

食べ終わる頃に旦那が来てくれ、母と交代しました。
午後は少しずつ増量される誘発剤が効いてきたのか、段々とお腹が痛くなってきて。
最初はキツい生理痛って感じだったのが、それに加えて数分ごとにグーっと締め付けられるような痛みがくるようになってきました。
まだまだ全然耐えられる痛さだけど、でもイテテテテー(><;)な感じ。
ついに来たの?これがそうなのか⁈と、耐えつつドキドキしていました。

でも午後4時、改めて医師の診察を受けたら、やっぱりまだ子宮口もそんなに開いてないし、お産を迎える準備はそんなに整っていないということで。
夜中も日曜も無理に投薬を続けるよりも、点滴中止して腹痛が治まるなら、一旦帰宅してリフレッシュする方がいいでしょう、ということになってしまいました。
そして点滴中止したら、みるみるお腹の張りは治まっていき…。
母に迎えに来てもらい、帰宅しました。

羊水が少なめであることは事実なので、このままいつまでも自然な陣痛を待つというのもちょっと…ということらしく、月曜の朝から再入院し、また誘発剤の投与をするそうです。
産婦人科医の旦那のお父さんが言うには、まあ週明けには何とか出すでしょ、とのこと。
俺ならもう切っちゃうけどなー、丁寧な病院なんだねー、とか少々荒っぽいことも言ってたそうです(^_^;)
まあ至極適切な対応だから大丈夫だよーって言ってたそうなので、まあ安心しました。

さすがに次に家に帰るときは2人になってるつもりだったのが、また大きなお腹で戻ってしまった…。
まあこればっかりは仕方ないけどね。
お腹パンパンでもう苦しすぎるし、重くて足腰ガタガタだし、誘発剤のせいかお腹が微妙に痛くてしんどいし。
でも永遠に出てこないなんてことはなく、これもあと数日の貴重な時間。
出てくるタイミングをできるだけ穏やかに待ちたいと思います。

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