土曜に一旦帰宅し、昨日の日曜は家でゆっくり。
2日間の投薬のせいか体が怠く、午前中は居間で爆睡しました。
午後は母と買い物に出て少しリフレッシュ。
旦那は東京で用事があったので、朝から日帰りで往復してくれました。
今朝は先週と同じく午前8時に入院。
同じ陣痛室の違うベッドに通されました。
嗚呼、ここにこれからどれだけいるんだろうか…。
他のベッドも2つ埋まってるけど、前回のような悲痛な叫びは飛び交っておらず。
私みたいにまだ陣痛が来てないか、静かに痛みに耐える沈黙のファイターなんだろうね。
まずは医師の診察。
子宮口は指2本程度ってことで、やはりまだ開いていないようです。
でも羊水がやはり少なく、これから増えるってこともないので、羊水の代わりに生理食塩水を注入して陣痛を待つ、という方法を取ろうかな、それとも誘発剤投与でもう一回様子見ようかな、と先生もお迷いでした。
やってみないと効果はわからないからどちらがいいとは言えないそうで、結局、赤ちゃんも元気そうだし、ひとまずは誘発剤投与してお腹が痛くなってきたらまた考えましょうということになりました。
ふーむ、正直もう何でもいいけど早く産みたい。
ということで点滴開始。
金曜日の人は上手じゃなくて、ためらい刺しで失敗の上に採用分も終わってみれば結構な内出血。

土曜の人はお上手で、針刺した点しか残らずお見事。

さあ今日の人は?今のところ大丈夫そうだけど。

投薬は毎回、12ml/hから。
お腹の張りと胎児の心拍を確認しつつ、大体1時間ごとに12ml/hずつ増量していきます。
最大120ml/hまで投与するみたいだけど、前回は84ml/hで陣痛様な収縮が来てたので、そこでストップしてました。
今日は24ml/hの時点で結構な腰と下腹部の鈍痛。
何分間隔みたいな規則性のある痛みにはまだ至らないものの、これは前回より期待できるのかな?と思い始めました。
ただ、朝の診察での内診が結構ハードにグリグリやられたので、その影響かもなーという気もしないではないですが。
昼食は余裕で完食。

点滴しながらベッドに転がってるだけなのに、いつも以上にお腹は空くから不思議です。
赤ちゃんも頑張ってるせいね♪なんて、こんなときだけ人のせいにしてモリモリ食べてます。
午後からは旦那と交代で母が来てくれました。
そして少しずつお腹が痛くなってくるものの、まだでも陣痛にはほど遠いのかなという所でまた診察。
結果は、朝とお産の状態としては変わりない…ということでした。
一応夜8時まで点滴継続して、今日は体力温存のためにも一旦終了。
明日の朝まで何もなければ、生理食塩水の注入といきましょう、ということになりました。
陣痛来るように刺激しとくね~と思いっきりグリグリ。
これもお産のため…激痛に顔を歪めて耐えました(>_<)
そんなこんなでまた今日も空振りか~と思っていた午後5時頃、規則的なお腹の痛みが急激に強くなってきました。
2分に1回、40秒くらいの痛みが押し寄せ、目を瞑って深く息を吐いて痛みが去るのをじっと待つ。
また交代で旦那が来てくれた午後6時には、痛みのピークには話もできず、思いっきり我慢しないとやり過ごせないくらいの痛みなっていました。
つい数時間前までは、母とコーヒー飲みながらクッキー食べたりしてたのに。
夜ご飯が運ばれて来ましたが、とても食べられるような状態ではなくなっていました。
私が食事をパスするなんて、これはよっぽどの事態です。
そしてどんどん強くなる痛み。
点滴終了予定だった8時前には、1回1回の痛みの波をやり過ごすのに全力でぐぐぐぐぐーっと力を入れて、一生懸命息を吐き続けないといけないほどになっていました。
姿としては、少し背を起こしたベッドに体を横向きに預け、波が来たらベッドのふちやらシーツやらをギューっと握りしめて、ひたすら「ふーーーーー、すぅっ、ふーーーーー、すぅっ」を繰り返す。
痛みと疲労に体力的にも精神的にも限界を感じつつ、とにかく点滴終了の8時を待っていました。
ところが、助産師さんが内診したところ、かなり子宮口も開いているし、これはもう誘発剤を止めても陣痛は止まらないよ、と言い出して。
点滴やめちゃってダラダラと痛みが長引くと母体も胎児も辛いから、このまま誘発剤追加して出産に向かいましょう!今夜か明日の朝には会えますよ!と言われました。
正直このときの気持ちとしては、
えぇぇぇぇ~もう無理~この痛み何とか止めて~明日の朝までとか絶対無理~(◎_◎;)
みたいにヘロヘロだったんですが、もう産まないとこの痛みが収まらないのは頭ではわかってたし、力なく頷くしかありませんでした。
2日間の投薬のせいか体が怠く、午前中は居間で爆睡しました。
午後は母と買い物に出て少しリフレッシュ。
旦那は東京で用事があったので、朝から日帰りで往復してくれました。
今朝は先週と同じく午前8時に入院。
同じ陣痛室の違うベッドに通されました。
嗚呼、ここにこれからどれだけいるんだろうか…。
他のベッドも2つ埋まってるけど、前回のような悲痛な叫びは飛び交っておらず。
私みたいにまだ陣痛が来てないか、静かに痛みに耐える沈黙のファイターなんだろうね。
まずは医師の診察。
子宮口は指2本程度ってことで、やはりまだ開いていないようです。
でも羊水がやはり少なく、これから増えるってこともないので、羊水の代わりに生理食塩水を注入して陣痛を待つ、という方法を取ろうかな、それとも誘発剤投与でもう一回様子見ようかな、と先生もお迷いでした。
やってみないと効果はわからないからどちらがいいとは言えないそうで、結局、赤ちゃんも元気そうだし、ひとまずは誘発剤投与してお腹が痛くなってきたらまた考えましょうということになりました。
ふーむ、正直もう何でもいいけど早く産みたい。
ということで点滴開始。
金曜日の人は上手じゃなくて、ためらい刺しで失敗の上に採用分も終わってみれば結構な内出血。

土曜の人はお上手で、針刺した点しか残らずお見事。

さあ今日の人は?今のところ大丈夫そうだけど。

投薬は毎回、12ml/hから。
お腹の張りと胎児の心拍を確認しつつ、大体1時間ごとに12ml/hずつ増量していきます。
最大120ml/hまで投与するみたいだけど、前回は84ml/hで陣痛様な収縮が来てたので、そこでストップしてました。
今日は24ml/hの時点で結構な腰と下腹部の鈍痛。
何分間隔みたいな規則性のある痛みにはまだ至らないものの、これは前回より期待できるのかな?と思い始めました。
ただ、朝の診察での内診が結構ハードにグリグリやられたので、その影響かもなーという気もしないではないですが。
昼食は余裕で完食。

点滴しながらベッドに転がってるだけなのに、いつも以上にお腹は空くから不思議です。
赤ちゃんも頑張ってるせいね♪なんて、こんなときだけ人のせいにしてモリモリ食べてます。
午後からは旦那と交代で母が来てくれました。
そして少しずつお腹が痛くなってくるものの、まだでも陣痛にはほど遠いのかなという所でまた診察。
結果は、朝とお産の状態としては変わりない…ということでした。
一応夜8時まで点滴継続して、今日は体力温存のためにも一旦終了。
明日の朝まで何もなければ、生理食塩水の注入といきましょう、ということになりました。
陣痛来るように刺激しとくね~と思いっきりグリグリ。
これもお産のため…激痛に顔を歪めて耐えました(>_<)
そんなこんなでまた今日も空振りか~と思っていた午後5時頃、規則的なお腹の痛みが急激に強くなってきました。
2分に1回、40秒くらいの痛みが押し寄せ、目を瞑って深く息を吐いて痛みが去るのをじっと待つ。
また交代で旦那が来てくれた午後6時には、痛みのピークには話もできず、思いっきり我慢しないとやり過ごせないくらいの痛みなっていました。
つい数時間前までは、母とコーヒー飲みながらクッキー食べたりしてたのに。
夜ご飯が運ばれて来ましたが、とても食べられるような状態ではなくなっていました。
私が食事をパスするなんて、これはよっぽどの事態です。
そしてどんどん強くなる痛み。
点滴終了予定だった8時前には、1回1回の痛みの波をやり過ごすのに全力でぐぐぐぐぐーっと力を入れて、一生懸命息を吐き続けないといけないほどになっていました。
姿としては、少し背を起こしたベッドに体を横向きに預け、波が来たらベッドのふちやらシーツやらをギューっと握りしめて、ひたすら「ふーーーーー、すぅっ、ふーーーーー、すぅっ」を繰り返す。
痛みと疲労に体力的にも精神的にも限界を感じつつ、とにかく点滴終了の8時を待っていました。
ところが、助産師さんが内診したところ、かなり子宮口も開いているし、これはもう誘発剤を止めても陣痛は止まらないよ、と言い出して。
点滴やめちゃってダラダラと痛みが長引くと母体も胎児も辛いから、このまま誘発剤追加して出産に向かいましょう!今夜か明日の朝には会えますよ!と言われました。
正直このときの気持ちとしては、
えぇぇぇぇ~もう無理~この痛み何とか止めて~明日の朝までとか絶対無理~(◎_◎;)
みたいにヘロヘロだったんですが、もう産まないとこの痛みが収まらないのは頭ではわかってたし、力なく頷くしかありませんでした。
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