☆1月14日(27週0日)
健診日。
足のむくみを指摘された以外はすこぶる順調。
ついに1,000gを超えたそうですよ。
でもまだ後3倍くらいになるのか~と思うと、既に結構なデカさ&重さのお腹を眺めつつちょっと複雑でもある(^_^;)
まあ何はともあれ順調と言われるとホッとするもので。
年末年始で増えた体重も特にお咎めなしでした。
しかしその夜、旦那と大げんか。
帰省中からフツフツとたまっていたものが大爆発しました。
妊娠以来、なかなか実感わかないのも理解してあげたいけど、でも父親になる覚悟というか、そういうのを持って欲しくて私なりに色々言ってきた。
「お腹触って」とか「もう外の音聞こえるらしいよ」とか「すんごい動くよ」とか「今こっちが頭でこっちが足なんだって」とか。
でもその度に「良かったねー」とか「へー」とか何だか他人事。
お腹触るにしてもペロッと撫でるだけで、中に子供がいるんだって思って触れてる感じが全然しないし。
そんな違和感が帰省から帰っても変わらないことで爆発し、気付いたら大泣きして暴れまくってました。
だって、お腹はどんどん大きくなるし、胎動だってどんどん激しくなるし、確実に成長して外の世界に出てくる日が近付いてるのに。
いずれ少しずつ変わってくるだろう、なんて悠長に待っていられる感じじゃもうないんだもの。
最近、疲れなのか後期つわりが始まったのか、どうも体調がスッキリしないことが大爆発を手伝った気もします。
とにかく大爆発。
夜遅かったし、冷静に話せる気もしなかったし、もう寝るって一方的に背を向けて無理矢理寝てしまいました。
☆1月15日(27週1日)
前夜から引きずりテンション最低。
朝一で「ごめん、これから頑張る」と言われたものの、何に対して謝ってくれてるのか何を頑張ってくれるのか全然わからなくて全く受け入れる気になれず、仲直りできないまま旦那は出社していきました。
昼間は妹宅に滞在中のお母さんが初めて我が家へ来てくれて。
何か悶々と辛い日だったから、お母さん来てくれて良かったかも。
もちろん何も言わないけど、勝手に私の気持ちが安らぎました。
帰ってきた旦那と結局夜中までかかって仲直り。
何となくうやむやにしたらまた同じことで悩むと思い、腹割ってとことん話しました。
今は1人と1人の他人だけど、でもお腹のこの子が誕生することは即ち私達が本当に他人ではない2人になるということ。
結婚もそうだけど、紙や約束だけじゃなくて、1人の生命を通して生物的に?繋がるということ。
そこにはやっぱり確固たる覚悟が必要だと思うのです。
けんかはそりゃないに越したことないけど、今回ばかりは良かったと思う。
スッキリしました。
一瞬、胎教に良くなかったかな…と思ったりしたけど、でも私達の真剣なやり取りだから大丈夫なはず、と思いたいです。
☆1月16日(27週2日)
旦那の会社規定による帰国時健診。
自宅近くの病院の人間ドックコースに行きました。
妊婦ゆえX線系は無理だけど、心電図とか腹部や乳腺エコーとか、大丈夫なものだけをありがたく受診してきました。
終了後にはランチまで付いている贅沢さ。

絶食の胃に染み渡りました。
その後、ハローワークへ。
退職後、受給期間の延長をしていた雇用保険失業給付の受給開始を申請するためでした。
元々、配偶者の海外転勤同行という理由で延長が認められていたので、先月帰国した時点でその延長は終了しているんですが、ちょうど妊娠中なので、今度はそれを理由に延長期間の継続が認められるのかな?と思っていました。
でも事前にハローワークに電話で確認したところ、延長開始から1年以上経過した後の延長理由変更は認められないと言われたので、やむなく受給開始を申請しようと思ったんです。
実際にはこの大きなお腹で今すぐ就職活動なんてできないんだけど、でも給付もらうためには活動して失業認定を受けなきゃいけない。
その月一認定は居住地管轄のハローワークじゃないとしてくれないんですが、私は3月から里帰り出産のため約3ヶ月は大阪に帰っちゃうので、つまりその間は認定を受けに行けない。
となると給付を受給できる月が先延ばしになる訳ですが、いつまでも先延ばしにしてくれるのではなく、延長が切れたタイミングから1年以内に受給し終わらなければ、以降の権利は消滅してしまうらしい。
私の場合、申請から最初の3ヶ月は待機期間、その後90日の給付を受けられるので、最短でも受給し終わるのに6ヶ月はかかります。
プラス出産のために遅れる3ヶ月を考えると9ヶ月、既に帰国してから1ヶ月経過してるので残りは10ヶ月、こりゃ急がねば!となった訳です。
ところが実際に出向いて相談してみると、担当のおじさま、おそらく過去事例や通達などが挟まっている分厚いファイルとにらめっこした結果、
「理由変更して延長継続が認められると思います。」
と。
ほんと⁈ほんとにいいの⁈
その後、私が電話した相談を受けた人が奥にいたようで、その方ともじゃもじゃ話した結果、以前は認められていなかったけど最近認められるようになった、ということでした。
念のため上にも確認するということで保留になり後日連絡を頂けることになったけど、でもどうやら大丈夫そうです。
いやー、何かようわからんけどまあ良かった。
担当してくれたおじさまが、物腰柔らかく丁寧な対応だったので、イライラもせずすみました。
それからあの分厚いファイル、仕事してた頃を思い出したなー。
私も毎日のように色んなケースに対して過去事例引っ張り出してたなーって。
ハローワーク後は、天気も良かったしちょっと買い物。
夕飯は旦那の好物にしたくって、カキフライ用におっきなカキを買って帰りました。
健診日。
足のむくみを指摘された以外はすこぶる順調。
ついに1,000gを超えたそうですよ。
でもまだ後3倍くらいになるのか~と思うと、既に結構なデカさ&重さのお腹を眺めつつちょっと複雑でもある(^_^;)
まあ何はともあれ順調と言われるとホッとするもので。
年末年始で増えた体重も特にお咎めなしでした。
しかしその夜、旦那と大げんか。
帰省中からフツフツとたまっていたものが大爆発しました。
妊娠以来、なかなか実感わかないのも理解してあげたいけど、でも父親になる覚悟というか、そういうのを持って欲しくて私なりに色々言ってきた。
「お腹触って」とか「もう外の音聞こえるらしいよ」とか「すんごい動くよ」とか「今こっちが頭でこっちが足なんだって」とか。
でもその度に「良かったねー」とか「へー」とか何だか他人事。
お腹触るにしてもペロッと撫でるだけで、中に子供がいるんだって思って触れてる感じが全然しないし。
そんな違和感が帰省から帰っても変わらないことで爆発し、気付いたら大泣きして暴れまくってました。
だって、お腹はどんどん大きくなるし、胎動だってどんどん激しくなるし、確実に成長して外の世界に出てくる日が近付いてるのに。
いずれ少しずつ変わってくるだろう、なんて悠長に待っていられる感じじゃもうないんだもの。
最近、疲れなのか後期つわりが始まったのか、どうも体調がスッキリしないことが大爆発を手伝った気もします。
とにかく大爆発。
夜遅かったし、冷静に話せる気もしなかったし、もう寝るって一方的に背を向けて無理矢理寝てしまいました。
☆1月15日(27週1日)
前夜から引きずりテンション最低。
朝一で「ごめん、これから頑張る」と言われたものの、何に対して謝ってくれてるのか何を頑張ってくれるのか全然わからなくて全く受け入れる気になれず、仲直りできないまま旦那は出社していきました。
昼間は妹宅に滞在中のお母さんが初めて我が家へ来てくれて。
何か悶々と辛い日だったから、お母さん来てくれて良かったかも。
もちろん何も言わないけど、勝手に私の気持ちが安らぎました。
帰ってきた旦那と結局夜中までかかって仲直り。
何となくうやむやにしたらまた同じことで悩むと思い、腹割ってとことん話しました。
今は1人と1人の他人だけど、でもお腹のこの子が誕生することは即ち私達が本当に他人ではない2人になるということ。
結婚もそうだけど、紙や約束だけじゃなくて、1人の生命を通して生物的に?繋がるということ。
そこにはやっぱり確固たる覚悟が必要だと思うのです。
けんかはそりゃないに越したことないけど、今回ばかりは良かったと思う。
スッキリしました。
一瞬、胎教に良くなかったかな…と思ったりしたけど、でも私達の真剣なやり取りだから大丈夫なはず、と思いたいです。
☆1月16日(27週2日)
旦那の会社規定による帰国時健診。
自宅近くの病院の人間ドックコースに行きました。
妊婦ゆえX線系は無理だけど、心電図とか腹部や乳腺エコーとか、大丈夫なものだけをありがたく受診してきました。
終了後にはランチまで付いている贅沢さ。

絶食の胃に染み渡りました。
その後、ハローワークへ。
退職後、受給期間の延長をしていた雇用保険失業給付の受給開始を申請するためでした。
元々、配偶者の海外転勤同行という理由で延長が認められていたので、先月帰国した時点でその延長は終了しているんですが、ちょうど妊娠中なので、今度はそれを理由に延長期間の継続が認められるのかな?と思っていました。
でも事前にハローワークに電話で確認したところ、延長開始から1年以上経過した後の延長理由変更は認められないと言われたので、やむなく受給開始を申請しようと思ったんです。
実際にはこの大きなお腹で今すぐ就職活動なんてできないんだけど、でも給付もらうためには活動して失業認定を受けなきゃいけない。
その月一認定は居住地管轄のハローワークじゃないとしてくれないんですが、私は3月から里帰り出産のため約3ヶ月は大阪に帰っちゃうので、つまりその間は認定を受けに行けない。
となると給付を受給できる月が先延ばしになる訳ですが、いつまでも先延ばしにしてくれるのではなく、延長が切れたタイミングから1年以内に受給し終わらなければ、以降の権利は消滅してしまうらしい。
私の場合、申請から最初の3ヶ月は待機期間、その後90日の給付を受けられるので、最短でも受給し終わるのに6ヶ月はかかります。
プラス出産のために遅れる3ヶ月を考えると9ヶ月、既に帰国してから1ヶ月経過してるので残りは10ヶ月、こりゃ急がねば!となった訳です。
ところが実際に出向いて相談してみると、担当のおじさま、おそらく過去事例や通達などが挟まっている分厚いファイルとにらめっこした結果、
「理由変更して延長継続が認められると思います。」
と。
ほんと⁈ほんとにいいの⁈
その後、私が電話した相談を受けた人が奥にいたようで、その方ともじゃもじゃ話した結果、以前は認められていなかったけど最近認められるようになった、ということでした。
念のため上にも確認するということで保留になり後日連絡を頂けることになったけど、でもどうやら大丈夫そうです。
いやー、何かようわからんけどまあ良かった。
担当してくれたおじさまが、物腰柔らかく丁寧な対応だったので、イライラもせずすみました。
それからあの分厚いファイル、仕事してた頃を思い出したなー。
私も毎日のように色んなケースに対して過去事例引っ張り出してたなーって。
ハローワーク後は、天気も良かったしちょっと買い物。
夕飯は旦那の好物にしたくって、カキフライ用におっきなカキを買って帰りました。