■メイン写真
ポンポン山の山頂から愛宕山を遠望する
■今回のコース
JR高槻駅北口⇒(高槻市営バス)⇒中畑回転場→鬼語条橋→尸陀寺跡→ポンポン山→
本山寺→神峯山寺→神峰山口バス停⇒(高槻市営バス)⇒JR高槻駅北口
ポンポン山へは多数のルートがあるが、尸陀寺跡から登るルートは雑木林の中を
余裕をもって歩ける気持ち良さが格別だ。
7月の台風の影響で、林道の路肩が崩れてしまったそうで、出灰からは
登山口に直接アプローチできない。
よって、少し遠回りになるが、中畑から林道を回り込むことになる。
登山口である鬼語条橋。
橋を渡ってすぐ、尸陀寺跡がある。
説明板によると、とんちで有名な一休禅師が49歳の時に開いたという。
当時はさらに200mほど上にあったという。
最初だけ植林だが、すぐに雑木林に出る。なかなかの風情だ。
稜線の急登をこなすと、北側が少し開けた箇所に出る。
明神ヶ岳から愛宕山にかけての眺めが得られる。
大原野森林公園からの道と合流するとすぐ、ともちゃんが青緑色のキノコを
みつけた。アイタケだろうか。
ポンポン山の山頂に到着。また少し整備された。
下山はシンプルに本山寺へ向かう。
夫婦杉。
本山寺。
勧請掛からしばらくは、東海自然歩道の舗装道を歩く。
神峯山寺へダイレクトに向かう道は閉鎖中だが、ここの分岐から
しばらくは、舗装道ではなく、その右横に沿っている道を
本山寺駐車場まで歩ける。
その後は、再び長い舗装道歩きが始まる。
神峯山寺。さすがにお盆の墓参りの人たちが大勢いらっしゃった。
2つ目の勧請掛を通ってすぐ、右の竹薮に下りる山道がある。
これをとり、手打ちそば「秀」の横に出る。
神峰山口のバス停に着いたら、ラッキーにもものの3分でバスが来た。
ポンポン山の山頂から愛宕山を遠望する
■今回のコース
JR高槻駅北口⇒(高槻市営バス)⇒中畑回転場→鬼語条橋→尸陀寺跡→ポンポン山→
本山寺→神峯山寺→神峰山口バス停⇒(高槻市営バス)⇒JR高槻駅北口
ポンポン山へは多数のルートがあるが、尸陀寺跡から登るルートは雑木林の中を
余裕をもって歩ける気持ち良さが格別だ。
7月の台風の影響で、林道の路肩が崩れてしまったそうで、出灰からは
登山口に直接アプローチできない。
よって、少し遠回りになるが、中畑から林道を回り込むことになる。
登山口である鬼語条橋。
橋を渡ってすぐ、尸陀寺跡がある。
説明板によると、とんちで有名な一休禅師が49歳の時に開いたという。
当時はさらに200mほど上にあったという。
最初だけ植林だが、すぐに雑木林に出る。なかなかの風情だ。
稜線の急登をこなすと、北側が少し開けた箇所に出る。
明神ヶ岳から愛宕山にかけての眺めが得られる。
大原野森林公園からの道と合流するとすぐ、ともちゃんが青緑色のキノコを
みつけた。アイタケだろうか。
ポンポン山の山頂に到着。また少し整備された。
下山はシンプルに本山寺へ向かう。
夫婦杉。
本山寺。
勧請掛からしばらくは、東海自然歩道の舗装道を歩く。
神峯山寺へダイレクトに向かう道は閉鎖中だが、ここの分岐から
しばらくは、舗装道ではなく、その右横に沿っている道を
本山寺駐車場まで歩ける。
その後は、再び長い舗装道歩きが始まる。
神峯山寺。さすがにお盆の墓参りの人たちが大勢いらっしゃった。
2つ目の勧請掛を通ってすぐ、右の竹薮に下りる山道がある。
これをとり、手打ちそば「秀」の横に出る。
神峰山口のバス停に着いたら、ラッキーにもものの3分でバスが来た。