■メイン写真
ダイヤモンドトレールの送電線鉄塔下から見た、晩秋の二上山
■今回のコース
上ノ太子駅→ダイトレ北入口→スポーツ公園分岐→ダイトレ旧道分岐→二上山展望台
→馬の背→二上山雌岳→馬の背→(北尾根)→ノノミヤ広場→396mピーク→
「銀峰」プレートの小ピーク→アタラシ池→春日神社→二上山駅
ダイトレ北入口から二上山までの間を歩きそびれていたので、久々にチェック。
下山路は、ふだん行かないマイナーな銀峰ルートを選んだ。
上ノ太子駅から、南阪奈道路に沿う道に入る。
住宅街と近鉄線の間の細道を通り、国道166号線に出る。
ビュンビュン飛ばしてくるクルマにはちょっとビビりながら、ダイトレの北入口へ。
この日は昨日に続き快晴で、おまけにコナラの黄葉がちょうど旬。
じつに爽やかな気分になってしまい、いきなりの急登も気にならない。
しばらく行ってから、北側を振り返りパチリ。小ピークを幾つか越えないといけない。
さらに先の鉄塔下で二上山を望み(カバー写真)、先を急ぐ。
古い切株に、鮮やかなオレンジ色ののキノコ。何だろ?
スポーツ公園への分岐を過ぎ、次の鉄塔下からも景色を楽しむ。
ろくわたりの道へと続く分岐を過ぎ、そのまま万葉の森の公園内へ。
円形の展望台で、ひなたぼっこをしながらまた展望を堪能。
金剛山地南部から、和泉山脈へと続く長い稜線が一目瞭然。
岩橋山、大和葛城山、金剛山方面も。
一応、馬の背から二上山の雌岳にも登り、周りの山々の写真をカメラに収めておく。
馬の背に戻り、ノノミヤ広場から北稜線を下る。
丸太ベンチを過ぎてもなお標高を下げ、標高396m峰をあっけなく過ぎる。
さらに下り、標高360m付近で「銀峰396」と書かれた小札が下がる
尾根上の突起のような小ピークに至る。
昭文社の昔のエアリアマップには、先の396m峰のところに「銀峰」と
記載されていたものだが、今はもっと低いところが「銀峰396」となっているらしい。
個人で標識を着けるのも大いに結構だが、正確にお願いしたいもの。
そのすぐ先では北側が開け、今度は生駒山方面が一望できる。
ルートは東寄りに変わり、アタラシ池に下りる。
池をぼんやり眺めながら、畔でおにぎりを頬張った。
二上山上ノ池横登山口に出て、そのまま近鉄二上山駅へ。
ほんの3時間ほどのミニハイク。上機嫌で家路についた。
ダイヤモンドトレールの送電線鉄塔下から見た、晩秋の二上山
■今回のコース
上ノ太子駅→ダイトレ北入口→スポーツ公園分岐→ダイトレ旧道分岐→二上山展望台
→馬の背→二上山雌岳→馬の背→(北尾根)→ノノミヤ広場→396mピーク→
「銀峰」プレートの小ピーク→アタラシ池→春日神社→二上山駅
ダイトレ北入口から二上山までの間を歩きそびれていたので、久々にチェック。
下山路は、ふだん行かないマイナーな銀峰ルートを選んだ。
上ノ太子駅から、南阪奈道路に沿う道に入る。
住宅街と近鉄線の間の細道を通り、国道166号線に出る。
ビュンビュン飛ばしてくるクルマにはちょっとビビりながら、ダイトレの北入口へ。
この日は昨日に続き快晴で、おまけにコナラの黄葉がちょうど旬。
じつに爽やかな気分になってしまい、いきなりの急登も気にならない。
しばらく行ってから、北側を振り返りパチリ。小ピークを幾つか越えないといけない。
さらに先の鉄塔下で二上山を望み(カバー写真)、先を急ぐ。
古い切株に、鮮やかなオレンジ色ののキノコ。何だろ?
スポーツ公園への分岐を過ぎ、次の鉄塔下からも景色を楽しむ。
ろくわたりの道へと続く分岐を過ぎ、そのまま万葉の森の公園内へ。
円形の展望台で、ひなたぼっこをしながらまた展望を堪能。
金剛山地南部から、和泉山脈へと続く長い稜線が一目瞭然。
岩橋山、大和葛城山、金剛山方面も。
一応、馬の背から二上山の雌岳にも登り、周りの山々の写真をカメラに収めておく。
馬の背に戻り、ノノミヤ広場から北稜線を下る。
丸太ベンチを過ぎてもなお標高を下げ、標高396m峰をあっけなく過ぎる。
さらに下り、標高360m付近で「銀峰396」と書かれた小札が下がる
尾根上の突起のような小ピークに至る。
昭文社の昔のエアリアマップには、先の396m峰のところに「銀峰」と
記載されていたものだが、今はもっと低いところが「銀峰396」となっているらしい。
個人で標識を着けるのも大いに結構だが、正確にお願いしたいもの。
そのすぐ先では北側が開け、今度は生駒山方面が一望できる。
ルートは東寄りに変わり、アタラシ池に下りる。
池をぼんやり眺めながら、畔でおにぎりを頬張った。
二上山上ノ池横登山口に出て、そのまま近鉄二上山駅へ。
ほんの3時間ほどのミニハイク。上機嫌で家路についた。