昨日に引き続き、なんとなーく考えたことです。
錬成陣は円の形を基本としていますよね。エドやアルの手合わせ錬成は、手の形を円に
なぞらえながら、頭の中で円をイメージして発動させているものではないかと考えています。
「同じ構築式・形の錬成陣を描く場合、その錬成陣の大きさが変化すると、威力の大きさに
どう影響するか?」というのが、今日の疑問でした。
威力が円の円周に比例するなら、円の半径が二倍になれば、円周も二倍なので威力も
二倍になると考えられます。
面積に比例するなら、面積は円の半径の二乗×円周率なので(確か)半径が二倍になれば
面積は四倍、半径が三倍なら面積は九倍、錬金術の威力もそれと同じ増幅の仕方をする
ことになります。
または、錬成陣の中によく描いてある五芒星や六芒星に注目すれば、その頂点というか
ポイントの位置や距離が影響してくるかもしれません。
……いくら考えても結論の出ないことなのですが、こういうのが大好きなのです。
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