Darkness Before the Daylight Blog

鋼の錬金術師、黒子のバスケにまつわる人々、漫画やアニメ、日々の楽しみ、その他つれづれ。

たとえきみがどこにいこうと

2013-09-29 23:54:06 | 日常

悲しい歌というのは結構ありますが、「切ない歌」というのは意外と少ない気がします。

切ないとは一体どういう意味なのか、口をついて出てくる言葉ではあるけど、それが

うまく表現できません。

人により、感じ方も様々ですしね。

最近、状況はいろいろであっても、例えば両思いでちゃんと気持ちがつながっていて、

しかも一緒にいて幸せな様子でも、その人たちがひたすら相手のことを思っていれば、

それだけで、切ない話だとも感じられるような気がしてきました。

幸せと切なさは同時に存在できるともいえるかもしれません。

精進して、そういうロイエドを書きたいと思います。

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参考文献

2013-09-27 23:59:03 | 日常

インテ書き下ろし新刊の「あした」の本文中で、食事や焼き菓子の描写が出てきます。

参考にしたのは「赤毛のアンのお料理ノート」という本でした。

舞台の時代や場所は、はっきり決めずに書いたのですが、この本の中に出てくる手作りの

お菓子やジャムがとても美味しそうだったので、エドたちがこういう綺麗な自然の中で

収穫される物を使った、伝統的な料理を味わっていたらいいなあと思いました。

「兄弟」に出てくるお菓子類は、「修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ」からの

イメージでした。中世から伝わってきたお菓子やデザートの作り方を、現在でも大切に

している修道女の皆さんの生活ぶりが見えるようで、楽しい本でした。

実際にお菓子を作る機会はあまりないけど、見ているだけでも目の保養になります。

ウインリィを見習ってアップルパイでも作ろうと思って買った冷凍パイシート…どうしよう…

りんごジャムでも入れて焼いておこうかな…中身を作るの大変だから…

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錬金術の威力について・続き

2013-09-26 20:39:02 | 考えてみました

昨日に引き続き、なんとなーく考えたことです。

錬成陣は円の形を基本としていますよね。エドやアルの手合わせ錬成は、手の形を円に

なぞらえながら、頭の中で円をイメージして発動させているものではないかと考えています。

「同じ構築式・形の錬成陣を描く場合、その錬成陣の大きさが変化すると、威力の大きさに

どう影響するか?」というのが、今日の疑問でした。

威力が円の円周に比例するなら、円の半径が二倍になれば、円周も二倍なので威力も

二倍になると考えられます。

面積に比例するなら、面積は円の半径の二乗×円周率なので(確か)半径が二倍になれば

面積は四倍、半径が三倍なら面積は九倍、錬金術の威力もそれと同じ増幅の仕方をする

ことになります。

または、錬成陣の中によく描いてある五芒星や六芒星に注目すれば、その頂点というか

ポイントの位置や距離が影響してくるかもしれません。

……いくら考えても結論の出ないことなのですが、こういうのが大好きなのです。

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錬金術の威力について

2013-09-25 23:32:34 | 考えてみました

鋼の原作漫画によると、錬金術は、地下を流れるエネルギーを取り出して使用するもの

らしいのですが、ならば、

「錬成陣を地面に直接描いた方が、同じ大きさ・内容のものを、例えば紙に描いて

室内の机上に置くよりも、効率よくエネルギーを利用できる=より強力な錬成ができるか」

という疑問が頭に浮かびました。

1.その通り。地面により近いんだから当たり前。

と考えるか、

2.影響なし。竜脈のように、エネルギーが流れている場所は地下深く(地下数10㎞とか)

なので、せいぜい2~3メートルの差は、大した違いがないから。

かもしれないし、 

3.むしろ逆。地面が少し離れていた方が、絵は少し距離をとって見た方が全体像を

見渡せるように、力を感じ取って利用できるから。

みたいな、トンデモ理論もありえないとはいえない。

こういう話は、考えても忘れてしまうことも多いのですが、ふっと思い出して話の肉付けに

使える場合もあったりします。

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今日は休館日で聞けなかった

2013-09-24 22:46:16 | 日常

スパークの締め切りも近づき、そして年明けのインテにも参加したいのですが

あれこれとやることが多い上、サイトの更新もしたいし、心が千々に乱れます。

ここを乗り切るには集中力しかないわけで、ですが自宅にいるといろいろと誘惑が多いです。

たまに1時間ほど時間が空いて、ではお話を書こう!次の話の筋を考えよう!となっても

自宅ではマンガや本があるし、ついついネットの海をこいでいると時間を忘れるし、

うっかり眠くなったりなんかしてうつらうつらし始めたら、一瞬で1時間経って終了です。

そこで考えついたのが、図書館に行くことです。

閲覧・学習スペースを自由に使えるので、そこにノート、ペン、付箋、電子辞書、資料類を

持って行き、プロットを立てたりお話を書いたりすれば、何しろ静かなので集中して、時間を

有効に使えるかも、ということでした。すみっこに陣取れば、誰も見ちゃいません。

第一の問題は資料(原作コミックス、鋼クロニクルなど)をモロ出しにするのは恥ずかしい

ということですが、これは不透明なブックカバーをかければ許容範囲だと思います。

第二には、図書館の本を読みふけって元も子もない結果にならないか?です。

それは強靱な理性の力でもってねじ伏せるしかないでしょう。

第三の問題は、ノートパソコンを持ち込んでもいいのかがわからないという点です。

デスクトップのパソコンを使わせてくれるサービスはありますが、自分のを持って行って

いいかどうか。バッテリーの充電が切れるまで限定で自分のを使用させてくれないかどうか、

問い合わせてみるつもりです。キータッチの音が気になるから不可、ということも考えられる

ので、無理だったら手書きのみで頑張ります。

ポメラみたいなのがあればこんな時便利なんでしょうね。

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