Darkness Before the Daylight Blog

鋼の錬金術師、黒子のバスケにまつわる人々、漫画やアニメ、日々の楽しみ、その他つれづれ。

ツイッターに鍵をかけました

2016-07-26 16:44:21 | 日常
こんにちはです。

原稿どうにか少しずつ進めています。

新刊がどちらもR18ですので、サンプル等を流す関係で、ツイッターに施錠しました。
呟きの中身は変わりませんし、サンプルは全年齢対象の部分のみではありますが、念のためです。

ホームのツイッターのところには、呟きが何も表示されなくなっていると思いますが
そういう事情ですので、ご承知おきください。

プロフィール欄に成人済み表記があり、同人に理解があることがわかる方は、
フォローリクエストをいただければ承認しますので、お気軽にどうぞです。

ではでは、また原稿に戻ります~~

ご来訪、拍手ありがとうございます!

イベントの荷物を出しました~

2016-07-23 11:54:00 | 日常
原稿中です…

昨日、コミケに向けて荷物を送りました。既刊は全種入れましたが、「鋼の魂」は残りの分を全部
搬入しましたので、おそらくこの夏で終了になるかと思います。

その他のものはまだありますので、イベントに行かれない方はお問い合わせください。

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

7/23 はまま様

こんにちは!当サイトにおいでくださりありがとうございます。
原稿修羅場、とても嬉しいお言葉に大感謝です!!
現在K-BOOKS様で扱っていただいている同人誌は、「続 鋼の魂」のみになります。
オフラインページの更新が追いついていなくて申し訳ありませんでした!

自家通販を随時受け付けておりますので、wafusan☆friend.ocn.ne.jp(☆を@に)に
メールでお問い合わせくださいませ。
また、ピクシブのメッセージでも大丈夫です。サイトのHOMEにIDがありますので、そちらにお願いします。

素晴らしき舞台(5)更新しました

2016-07-10 21:45:02 | 更新しました
久しぶりの更新になりましたが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
本当にすこーしずつですが、ロイとエドの距離が縮まっていく様子を書くのが大好きです。

ところで、ツイッターで呟いたのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
先日ちょっと体調を崩しまして、ツイッターでは低浮上になるとお伝えしました。
今のところ薬が合っているようで、それほど変わらず日常生活を送ることができています。
ご心配をおかけしました。お見舞いのお言葉、ありがとうございました。
とても心強かったです。

原稿の方も少しずつ進めています。できれば夏の新刊を出したいので、頑張ります。

返信不要でメッセージをくださった方
こんにちは! ご心配ありがとうございます。意外に元気なので大丈夫です!
メッセージを拝見して、その頃からおいでくださっていたのがとても懐かしく、嬉しかったです。
お忙しいところ温かいお言葉をいただいて、とっても勇気づけられました。大感謝です!!

今までのお話裏話 その1

2016-07-02 20:09:52 | 日常
現在、絶賛原稿中です(というほどはかどっていません…すみません…)ので、気分転換に
過去の話の裏話など、つらつらとさせてください。

まずは最初に書いた話の、学園パラレル「Unforgettable」のことでも。

あの話には、高校の国語教師であるロイ先生が、クラス全員に詩の解釈の問題を
出す場面があります。谷川俊太郎さんの「かなしみ」が好きだったので、引用させていただきました。

実は、中原中也の「汚れっちまった悲しみに」と、どちらにしようかと迷ったのですが
問題を考えつけなかったので、「かなしみ」にした記憶があります。

「汚れっちまった悲しみに」で、汚れたのは何であるか、という問題もあるらしいですね。
ただこの設問だと、省略されている主語である「自分」か、「悲しみ」かのどちらかになるので
答えのパリエーションが少ないかな、などと考えてやめました。懐かしいです。

「UnforgettableⅡ」を書いていた頃は、万葉集と寺山修司にはまってまして、
そちらを使わせていただきました。

また、「FROM RED」の冒頭の

「必ず最後に愛は勝つ」/そんな言葉があった/それが正しいのなら/では
勝たなかったものすべて/成就しなかったもののすべては/最初から愛ではなかったのか
先生

これはオリジナルで、今もとても気に入っている部分です。
そんなことはないと言って欲しい、たとえこの気持ちが届かなくても、そうエドがロイに言っている
イメージで書きました。
この学園パラレルが私の原点なので、すごく懐かしいといいますか、初心に返る心持ちです。

ではでは、また原稿に戻ります!
ご来訪、拍手ありがとうございます!