鋼の原作漫画によると、錬金術は、地下を流れるエネルギーを取り出して使用するもの
らしいのですが、ならば、
「錬成陣を地面に直接描いた方が、同じ大きさ・内容のものを、例えば紙に描いて
室内の机上に置くよりも、効率よくエネルギーを利用できる=より強力な錬成ができるか」
という疑問が頭に浮かびました。
1.その通り。地面により近いんだから当たり前。
と考えるか、
2.影響なし。竜脈のように、エネルギーが流れている場所は地下深く(地下数10㎞とか)
なので、せいぜい2~3メートルの差は、大した違いがないから。
かもしれないし、
3.むしろ逆。地面が少し離れていた方が、絵は少し距離をとって見た方が全体像を
見渡せるように、力を感じ取って利用できるから。
みたいな、トンデモ理論もありえないとはいえない。
こういう話は、考えても忘れてしまうことも多いのですが、ふっと思い出して話の肉付けに
使える場合もあったりします。
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