インテ書き下ろし新刊の「あした」の本文中で、食事や焼き菓子の描写が出てきます。
参考にしたのは「赤毛のアンのお料理ノート」という本でした。
舞台の時代や場所は、はっきり決めずに書いたのですが、この本の中に出てくる手作りの
お菓子やジャムがとても美味しそうだったので、エドたちがこういう綺麗な自然の中で
収穫される物を使った、伝統的な料理を味わっていたらいいなあと思いました。
「兄弟」に出てくるお菓子類は、「修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ」からの
イメージでした。中世から伝わってきたお菓子やデザートの作り方を、現在でも大切に
している修道女の皆さんの生活ぶりが見えるようで、楽しい本でした。
実際にお菓子を作る機会はあまりないけど、見ているだけでも目の保養になります。
ウインリィを見習ってアップルパイでも作ろうと思って買った冷凍パイシート…どうしよう…
りんごジャムでも入れて焼いておこうかな…中身を作るの大変だから…
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