拍手小話を更新しました！

自家通販のお申し込み、そして拍手からのご感想ありがとうございます！
お返事が遅くなって申し訳ありません。

今サイトとサーバーがうまく接続できないため、情報を更新できずにご迷惑をおかけしております。
サイトの更新ができるようになるまでは、拍手ページとピクシブで更新を行っていきます。
先ほど拍手小話を更新しましたので、よろしかったらご覧ください。
「約束の日」の後の話です。

クロネコメール便が廃止になりましたので、ゆうメールで本をお送りしています。
送料が高めになってしまいすみませんが、よろしければご利用ください。

そして、お送り頂いたご感想に感激しました。以前の話まで丁寧に読んで下さって本当にありがとうございます。
これからも楽しい話を書いていけるように頑張ります～～（感涙）

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます！

５２０センズの約束によせて

毎年やってくるこの日、誕生日の設定がない鋼世界では大切な記念日になっています。

大佐と兄さんがお互いに「待ってろ」「待ってる」と心の中で伝え合った日で、
今まで知らなかった大佐の一面を知った兄さんがそれを大佐に伝えて、応援の意志があることを話して、
それを大佐が了解した時です。

その時から二人は、上司と部下、後見人と被後見人という上下関係はあるにせよ、
名実ともに仲間であり運命共同体となった訳です。

恋愛要素を抜きにしても、本当に素晴らしい話だと改めて思います。
きっとエドは、原作漫画の最終ページで旅立つ時も、５２０センズをトランクのどこかに入れている。
それはきっと間違いないと思うのです。
例えアメストリスを離れても、彼の活躍は遠くからでも見つめていられる。

「返したまえ」と言った大佐は、エドから「大総統になったら返してやる」という言葉がかえってくるとは
思いもしなかったでしょう。
予期しない相手からの信頼に満ちた言葉は、意外なほど心の支えになる時があります。
エドは、将来的に国家錬金術師制度が廃止になる可能性を含めて、大佐の考えを受け入れた訳ですから。

日付の刻まれた銀時計は、エドを変えられない過去に縛るものだったけれど、
５２０センズは未来の無限を見せてくれるものだった。
どちらも大佐がくれたものだと思うと何とも感慨深いものがあります。

今年はつらつらと考えを書いただけでしたが、やっぱりロイエドはいいな～～～と思います。
ではでは！ご来訪，拍手ありがとうございます！

ライフ・イズ・ビューティフル

毎週日曜日のアルスラーン戦記を楽しみに見ています。
殿下がだんだんと成長していく様子が楽しみです。

K-BOOKS様で書店委託通販していただいていたインテ新刊「ライフ・イズ・ビューティフル」ですが
通販の方が完売したようです。ありがとうございました！
まだ店頭には在庫があるようです。
今後のイベント参加は未定ですが、参加できる時は持って行きたいと思います。
また、自家通販もできますのでご希望の方はメールでお知らせください。
今、クロネコメール便がなくなってしまったので別の方法を探しているところですが
なるべく送料を上げない方向で考えています。
ご来訪、拍手ありがとうございます！

鋼の魂

既刊「鋼の魂」は、原作漫画終了後の軍豆話で、ロイを救うためにもう一度だけ錬成ができないか、
失って悔いはなかったはずの錬金術を使うにはどうしたら…と必死になるエドの話でした。
具体的には未読の方のために割愛しますが、その後また自在な錬成が可能になるというストーリーと
ただ一度だけの打ち上げ花火のような錬成の話とどちらにしようか悩み、やはり一度だけにしました。

さて、今「鋼の魂」の続編を書きたくなり、構想を練っています。
相方さんとの間では「はがたま」と呼んでいます。ちょっとかわいい。
どの位の長さになるものかまだわかりませんが、頑張ってみます！！

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます！

ご来訪いつもありがとうございます！

皆様こんにちは。先ほど、どうにも最近詰まり気味だった洗面所の排水溝を掃除して
力ずくで無事開通に成功し、すんごくスッキリして気分のいい管理人です（いらない情報）

小話「大佐と兄さんとミニスカート」読んで下さってありがとうございます！
こういう軽い感じの話は久しぶりに書きました。長編を書くとなるとシリアス路線になるので
たまにほのぼのした話でバランスをとっています。
そういえば「ミニスカ軍部」というネタも原作のこぼれ話としてありましたね！
ミニスカートやボインが嬉しいのは当たり前だという、牛先生の潔さが好きです。

拍手コメント嬉しかったです！大感謝！返信不要とありましたが一言だけ。
今の世の中なら、例えば兄さんの写真を携帯かスマホの待ち受けにしたとしても、
勿体ないから誰にも見せない大佐です。
兄さんは恥ずかしがって、大佐の写真そのものは待ち受けにはしなさそうです。
でも、大佐と一緒にどこかに行った時に撮った風景の写真か何かを使いそうです。

ではでは！また近いうちに小話を書きたいです！