Darkness Before the Daylight Blog

鋼の錬金術師、黒子のバスケにまつわる人々、漫画やアニメ、日々の楽しみ、その他つれづれ。

ご来訪ありがとうございます!

2011-07-29 18:02:52 | 日常

久しぶりの更新でしたが、ご覧下さって嬉しいです!

また続きを頑張って書きます!

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

7/27  げーりぃさま

いらっしゃいませ!お忙しい中お気遣いありがとうございます!

アイザックの氷結の錬金術の考察にコメント嬉しかったです!

一応理論武装をして、それらしく大仰な言葉遣いをしてみてるだけで、内容といえば

「ロイ・マスタング最強結論ありき、ロイエドフィルター装備のエセ空想科学読本」

なんですが、読んで下さって大感謝です!

ミロスをDVDで見て、何か思いついたら書いてみますね。いつもありがとうございます!

7/27     23:58頃の方

いらっしゃいませ!TRUE BLACK(5)読んで下さって嬉しいです!

すっかりお待たせしてしまいすみませんでした。院内学級の話にとても迷ったので

時間がかかりました。続きも近いうちにアップできそうなので、お時間のある時にでも

また覗いて下さればと思います。励ましのお言葉ありがとうございました!

7/28  たまらんとまらんさま

いらっしゃいませ!コメントありがとうございます!

サイト一周年に優しいお言葉嬉しかったです(感涙)もうそんなになるのね…というのが

正直な気持ちで。最初は学園パラレルを公開のあてもなく、なんとなく書き始めて

どこかに投稿して終わるつもりでした。でも思ったより長くなったので、サイトの作り方を

調べてみて、今に至っています。これからものんびり続けていきますので、よろしかったら

おつきあい下さい。ロイとエドの幸せな話をまた考えていきたいです。

第5話も読んで下さってありがとうございました!もう少し進むとロイ視点の話も出てくる

予定です。前のUnforgettableと同じ、三部構成でハッピーエンド(のはず)なので、

楽しんで頂けるように頑張ります!


TRUE BLACK(5)

2011-07-27 23:00:20 | 更新しました

ただいま!ロイ先生とエド君です。

このところ更新が滞っていて申し訳ありませんでした。忙しさが一段落したので

また頑張りたいと思います。

間もなく日付が変わり、7月28日になると、サイト一周年です。

ご来訪くださった方々のおかげで続けてくることができました。

本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

拍手お返事はまた改めてさせてくださいませ!


論考(3)-3 氷結の錬金術を分析する~焔との比較を通して

2011-07-22 17:41:46 | 考えてみました

(ちょっと追記しました)

アニメ第二期第1話「鋼の錬金術師」に登場し、大佐と戦った

氷結の錬金術師アイザック・マクドゥーガルは、どのようにして

あのような錬成を行っていたのかを、解き明かしてみたい。

参考文献「錬金術を科学する」で、水に圧力を加えると温度が上がり、

逆に減圧すると温度が下がる現象が説明されている。

アイザックはこの性質を利用して、周囲を氷結させていたのではないかと思われる。

具体的には、水、もしくは水を含んでいるものの周囲の空気を広範囲に減圧する

方法である。そのためには、たとえば周囲の空気を、空気以外の個体か液体など、

体積の小さい物に錬成し直せば、一瞬にして周囲の空気が薄くなり、減圧することが

可能である。

これにより水の周囲に真空状態を作り出すと、水の温度を急速に下げて、氷結させる

ことができる。同様のことを繰り返すことによって、瞬時に大きな氷を作り出したり、

地表を氷で覆われた状態にしたり、場合によっては敵を凍らせて行動不能に陥れ、

攻撃を無効化することにもなる。

大佐の焔の錬金術も、アイザックの氷結の錬金術も、どちらも周囲の空気の状態に

変化を起こすことで武器としている点では共通している。

では、この二人の錬金術を人間兵器として評価した場合、その破壊力という点では

どのような差があるだろうか。

「氷結」は、生き物の体内の水分を凍らせればその生命を奪うことはできるだろう。

しかし、液体窒素の中に一瞬浸して凍らせた金魚を、再び水中に戻せば、また

泳ぎ始めるという実験が存在した。超低温では、生命が必ずしも奪われるとは、

限らない可能性がある。

また、冷凍食品を想像すればわかりやすいが、凍らせることは品質の変化を伴うとは

限らない。むしろ長期間の品質保持に有効である。

だが、大佐の焔について考えれば、瞬間的に発生した爆炎に包まれれば、氷結よりも

人体に及ぼすダメージは大きいのではないかと思われる。人体を構成するタンパク質は

熱により変性し、重い火傷となる。

そして山林や街で、錬金術が発動した場合はどうだろうか。氷には、「時間が経って

溶ければ水に戻る」という自然界の絶対的な法則がある。それには何ら人の手を加える

必要もなく、山林や街が氷結しても、そこにいる住人が避難さえしていれば、三日も

経てば、完全に元通りとはいかなくても戻ることは可能なのではないか。

しかし、一度焼き払われて炭と化した山林や街は、全く有用性を喪失し、以前の価値を

なくしてしまう。焔のもたらす被害は氷結の比ではない。

これらのことから、人間兵器としての破壊力は、大佐に軍配が上がる、を結論とする。

…ひさしぶりに論考を書きました。近いうちに、できた分からまとめてみたいと思います。

以前のものは、ここのブログのカテゴリ「考えてみました」からご覧になれます。

それにしても今、アイザックのことをこんなにも一生懸命考えている人も珍しいでしょうか。

ご来訪、拍手ありがとうございます!


和物とロイエド

2011-07-18 23:10:05 | 日常

管理人は、日常着る機会が全然ないのですが、着物はすごく好きです。

今日親戚から、「もう着ないし、あげる人もいないから」と、着物を譲り受けて

すごく喜んでいます。汚れが落ちないものは業者の方に頼んで、染め直してもらったり

大丈夫な部分を選んでバッグにしてもらったりしています。でも着ない。趣味の世界です。

新しいものを買うということはしないので、こんなふうに親戚からいただけるのはとても

ありがたいし、大切にしていたものを受け継ぐというのは、何か幸せな気持ちになります。

サイトのネタメモページにある「京都の茶道宗家なロイエド」は、着物の描写をしたいという

理由だけで考えたといってもいい話です。タイトルは「雪残る」になると思いますがまだ

話の細かいところは決まっていません。

原作の舞台が洋風なので、和物だとまた新鮮な感じがします。いつか話にできたらいいなー。

ご来訪、拍手、メッセージありがとうございます!

7/18    つっきさま

ようこそいらっしゃいませ!コメント嬉しいです!

Unforgettable読んで下さってありがとうございます!長編なのでお疲れになったのでは

ないでしょうか。感動したと仰って下さって、すごく幸せです。

拍手小説の二人もお気に召していただけたようで、ほっとしました。

とことん両思いの幸せな二人を書きたくてやってますので、よろしかったらまた

覗いてみて下さいませ。少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

こちらこそ温かいお言葉をありがとうございました!