昨日、埼玉の「夏」も32強が出そろいました。
我が母校も、その「仲間入り」を果たしました。
写真は、某巨大SNSでアップして下さったものを引用させていただきましたが、「埼玉六校」同士の試合は、やはり注目度が高かった…という事の証でしょう。昨日の埼玉新聞の記事でも、大きく取り上げられていました。下記リンク先が、そのWeb版です(新聞紙面と記事自体は同じものです)。試合終了後その日のうちに山口に戻りましたので、買えない悔しさは大きいですね。
春日部と松山 伝統校、熱い応援合戦/高校野球埼玉大会
さて、松山高校さんの分はもちろんの事、埼玉六校の「仲間」の分まで頑張らねばならない、「大横綱」浦和学院高校さんとの試合日程が、32強が出揃った昨日夕方発表され、埼玉県営大宮球場の第一試合(9:00試合開始)に決まりました。当日は、テレビ埼玉で試合が中継されます(頼む!、後輩の誰か、録画してDVDにビデオ方式で焼いてくれ~)。
浦和学院高校さんは、甲子園に何度も出場し、「甲子園ルール」での応援も百戦錬磨。野球の実力もさることながら、間違いなく良い応援をやってくるでしょう。
こちらでも紹介されていますが、両校共に「オリジナルチャンスパターンメドレー」を有していますので、応援合戦も「見物」というお客様が、球場に多く足を運ばれること必至です(また外野が解放されるのでは?)。
「センバツ全国優勝を成し遂げた大横綱に、初戦ノーヒットノーランを達成した、旧制中学からの公立の伝統校のチームが、どう挑むか」
というのが、この試合の最大の見どころだと思います。
何度も申し上げますが、負けるつもりは、全くありません。
我が母校が、「ジャイアント・キラー」になってみせる!。
翌日の、一般紙のスポーツ欄や、スポーツ各紙の高校野球紙面の大見出しに、母校の名を刻むぞ!。
試合が、本当に楽しみでなりません。
母校の先輩方、後輩の皆さん、母校で学んで培った熱き血潮を、この試合で滾らせようではありませんか!。
生徒やOBの保護者の皆さん、そして我が母校のファンの皆様、スタンドで共に「秩父の嶺」、得点した時に歌う「春高健児」を、肩組合って声高らかに歌おうではありませんか!。