一日一言

最近、多忙に感けて（と言うよりは、睡眠時間を削るのが不安で）、エントリー頻度が極端に減ってしまったけれど、その状況がどうなのか、少し考えてみた。

それを考え、見直すきっかけを下さったのは、おばらあつひろさんが、拙ブログの『「ブログ」って…』の記事ににお寄せいただいた…

「ブログとは是如何。一日一行、これぞという言葉の積み重ねかもしれません。」

のコメント。

ブログを始めた当初は、１つの記事に３０００字以上は「楽勝」で書いていたし、それが当然で、読者も期待しているのだと勝手に解釈していた。
ところが、あのときの「勢い」は、現業の多忙さと、「体調」とを両天秤にかけた時に、多分戻るまでには相当な時間を要すると感じている。
体調良く「明日が迎えられる」ように、睡眠時間を十分確保していたのが、実はエントリーを感けた本当の理由。
そのために、他人のブログウォッチングもできなく、心苦しさを感じていた。

でも、「一日一言」でも、「書こう」と意識すれば、生活しているうえでは何らかの変化があるわけで、「朝起きて、仕事に行き、昼ごはん食べて、帰ってきてから夕食食べて、夜寝た」が、そう毎日続くわけではないから、書けるはずなんだよね。

そう考えると、時々力作調の記事は書くけれど、「一日一言」でも、構わないんだ…と。
あくまでも、この『Danchoのお気楽Diary』の管理人は、私な訳なので、書きたいことを感じたまま書けば、良いんだと…。

そんなわけで、ブログを続けていくに当たっては、これからは、おばらさんを見習って、「一日一言」でも、エントリーしていこうかと思う今日この頃だ。

ところで、nanaponさんは、オリンピックで、まだまだ書こうと思っている記事はあるのだろうし、将棋ネタも、色々な切り口で凄い勢いで書いてエントリーしている。
人生の先輩である風屋さんも、ほぼ毎日エントリーがある。

御二方とも、どうやって時間をやりくりしているのかな…とお伺いしたくなる時もあるけれど、きっとモザイク時間を有効に使っていらっしゃるのだろう。

時間は、自分から作れば、いくらでもできると信じて、頑張ってエントリーして、今年正月に立てた目標（今年中に１０００エントリーの達成）に近づく努力をしていきたい。