Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

職場絡みの行事が、一気に…。

2011-03-05 00:00:01 | 仕事
昨年11月30日までは、私の勤務先(=職場)は、総合化学メーカーの、研究所の、たった3人のグループでした。

あまり大きな声では申し上げていなかったと思うので、ちょっとだけ声を大きくして改めて申し上げると、翌日の12月1日付で、実は、携わる事業部の組織改編に伴って、研究所から離れて、事業部の開発部に、3人全員が「吸収される」形で、一気に22人の職場になりました。

ですが、今までの「私を含む3人」は、「受け皿がない」ということで、とりあえず研究所内に「居候」させていただいている状態なので、これと言った変化は、あまりありません。

でも実は、私にとっては、社会人としてのキャリアをスタートさせた職場に、約10年ぶりに「復帰」する形でして、上司も、その当時の上司。
10年前、この職場を離れるときは、「もう戻ってくる事はないだろう」と思っていただけに、私本人もびっくりする意外な展開ですが、「古巣」で、もうひと暴れするチャンスがやってきたので、一皮剥けたDanchoを、上司にはお見せしたいな…というのが今の心境です。

10年前から「変わったな」と思うのは、私もそうだけど、当時の先輩方も、やはり「良い感じで、お歳を拾った」事と、女性が多くなった事でしょうか(10年前は、女性が「ゼロ」でしたから)。
高校が男子校だった私にとっては、女性陣と「同僚」としてどう接したら良いのか…最初は戸惑いそうです(汗)。
ただ、当時の私を知るパートの皆様方の中には、私が戻ってくる事を、喜んでいる方もいらっしゃるかも知れません。
とにかく挨拶の声がデカいのと、元気がある…ということで、私のインパクトは皆様方には強いみたいで(「仕事していて気持ち良い」とか、「元気になれる」という、ありがたいお言葉を頂いた記憶があります)、自分で言うのも何なのですが、「マダムキラー」だった事は確かです。
「お帰り!」なんて声をかけていただけたら、やっぱり嬉しくなると思いますね。


さて、2月の月次報告(imuimuさん、プレゼン今月もやりましたよ)も済み、今年度もあと1カ月を残すのみ。
「1ヶ月」と言っても、テーマが新しくなると、今のテーマをまとめる時間が必要なので、実質あと半月…という感覚です。

年度末も近くなり、職場も11月までの7倍に膨れ上がった現在では、行事も、一気に多くなっています。

このお方や、このお方、更には、このお方が既に書いて更新している「将棋界の一番長い日」の2日は、「職場懇談会」という事で、お酒が入りました。
個人的には、「職場懇談会」というよりも、「川内 優輝 選手、世界選手権マラソン代表内定記念祝賀会」という感覚で、美味しく頂いていましたが、「将棋界の一番長い日」はやはり捨てがたく、一次会お開き後、速攻で帰宅して、明け3日の午前2時まで、しっかりBS2で拝見しました。
特に、丸山 忠久 九段と、久保 利明 棋王・王将は、素晴らしかったですね。
(森内 俊之 九段、挑戦、おめでとうございます。濃密な戦いに期待しています。)

そして、5日の土曜日は、会社から「職場慰安行事費」として、1人当たり僅かではありますが、毎年度「手当」が付く関係で、「慰安行事」でここに全員マイクロバスで向かい、私から見た場合は7倍ですが、「受け皿」側から見た場合は、「+3名」との親睦を深める意味で、出かけることになっています。

職場の人数がびっくりするほど増えて、賑やかになりそうな事も楽しみの一つですが、大好きなイチゴを「会社の手当」で鱈腹食べられ、自腹を切る形にはなるけれど、スイーツも楽しめそう。
『スイーツ親方』として、角界一とも言われる甘いもの好きの芝田山親方(元・横綱 大乃国)の熱狂的なファンの私も、実は、親方に負けないほどの『スイーツ応援団バカ』なので、それが楽しみですね。

せっかくなので、「ゆるゆる」楽しんできます♪。

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