段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

サンポール

2017年11月13日 | 1KT(TZR250)

不要になった燃料コックは要らない部分をカットしてパンク修理のパッチと併用して

タンクの錆落とし時に使っていたわけだが

金属には使えないとは聞いていたものの、原液でも短時間ならとか

希釈して漬け置きとか、いままで2回ほど使ってみたが、やはり使っちゃいけないみたいw

今回は希釈して漬け置きだったが、最初は漏れがなかったものの、時間が経つにつれ

下に置いたオイルバットが次第にあの独特の甘い匂いが漂うようになった。

やはり溶かしてしまうんだねぇ…(゚Д゚)ハァ

 

 

 

 

 

 



2 コメント

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Unknown (ピッツS)
2017-11-14 21:36:04
コックの接触面が平ではないのかもねえ。ちなみにこのコックのパッキンは外周の溝にハマる感じでしょ。あまりに高いので、溝を埋めてゴムシールを挟む形で直したことあるけど、やはり平面を出さないと間違いなく漏れるよね。
まあサンポールは酸なので、金属は溶けるよね。長時間の使用はかなり深くまでとかしちゃうから、サビ取り剤がいいかもよ。ヤフオクで2リットル千円くらいで出てるよ。無名のやつが。
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Unknown (管理人)
2017-11-15 11:37:48
そうそう、長丸とか長丸の中に横棒を2本入れたとか
そんなタイプのOリングが多いね、ヤマハは。
漏れたらタンクとの接合面をペーパーで磨いて溝を浅くして
リングにかかる面圧を上げて対処…がほとんどだけど
今回はネジが通る穴から漏れ出したw
漏れた酸がネジ周りのアルミを溶かして漏れが拡大…
錆取り剤はあるんだけど、腐ガスのタールとか固着物は
落としてくれなくてねw
んで、希釈して漬け置きしたらどうなの?のサンポール…
見事に溶けましたw
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