日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

バルバドス旅行 その2

2007-06-12 | Dallasからの旅
バルバドス2日目は、サンセットクルーズに参加しました。


このツアーには、"ウミガメと一緒に泳ぐ"というアクティビテイが含まれています。
ウミガメのポイントに着いて、シュノーケルをつけて海に入り、水の中を覗いてみると…

うわっ、足のすぐ近くに大きなウミガメが3匹も泳いでいる
大きすぎて怖いくらい 
まさにmここにある写真のような感じです→(BARBADOS.ORGのswim with the turtlesの記事)
ガイドさんの持っているエサを目当てに集まってきたようですが、カメは平気で人に近づいてくるので、背中をなでなでしてる人もいました。私はしなかったけど。

クルーズにはもう一つ、沈潜ポイントでのシュノーケリングも含まれていました。
水の透明度が高く、魚を沢山見ることができて、癒されました

アクティビテイが終わると、船上で大パーティが始まります。
大音量でレゲエ・ミュージックがかかり、船のスタッフ達も踊りだして、ものすごく開放的。
お客さんも、サンドイッチとビールやカクテルで盛り上がり、一緒に歌ったり踊ったりしてました。


お酒といえば、バルバドスはサトウキビから作られるラム酒が有名です。
クルーズ船に積まれていたし、ラムパンチはここでは定番のカクテルです。

ちなみに、このクルーズではアジア人の参加者は私達夫婦だけでした。
思い出してみると、今回の旅行中、アジア人に一人も出会いませんでした。こんなことって珍しいかも

次回は、ホテルや食事について書きたいと思います。

バルバドス旅行 その1

2007-06-11 | Dallasからの旅
カリブ海への旅行は、昨年11月に行ったカンクンに続いて、これが2度目です。
バルバドスは、カリブ海の島々の東の端っこにあり、同じカリブ海のリゾートでも、カンクンとは雰囲気が違いました。
ちなみにこの島、日本語読みはバルバドスですが、英語ではバーベイドスと発音します。

初日はあまりお天気がよくなかったので、島の観光ツアーに参加しました。
私達、普段はあまり観光をしないのですが、小雨が降って気温も低く、海やプールで遊べる感じではなかったのです。

バルバドスは小さな島で、数時間あればぐるっと一周できます。
このバスツアーで、バルバドスの古い町並みを通ったり、さとうきび畑に囲まれた道やジャングルのような山の中の道を通ったりして、島のいろんな面を見ることができてよかったです。

他に、ビーチ沿いに軒をつらねている有名なレストランやホテルを教えてもらったり、タイガーウッズが結婚式をあげたという美しいゴルフ場&リゾートホテルも案内してもらいました。

山の上から撮った写真。のどかな雰囲気です。


これは、島の北端にある洞窟。右の写真は洞窟からみた海。手前にある水溜りに、外からの光が反射してます。


サーフィンの大会が行われるという、島の東側のビーチにも行きました。誰もサーフィンをしてなかったけど、波はに高かったです。


島を案内してもらいながら思ったのは、ここは日本でいう"ハワイ"みたいかも。
ホテルやレストランがたくさんあり、物価も高めで、道路の交通量も多い…
まさに観光地。サービスもちゃんとしてました。

バルバドスは、島の東側は大西洋に、西側はカリブ海に面しています。
大西洋側は波が高く、サーフィンやボディボードに向いていて、
カリブ海側は波が比較的穏やかで、シュノーケリングポイント等もあります。

今回は島の西側のホテルに滞在しました。
ホテル料金は決して安くないのですが、建物は古くお部屋も結構狭かった…
この島に古い建物が多いのは、ハリケーンの被害が少ないからだそうです。

旅行記"その1"はこれで終了です。
次回は海の話を書こうと思います。

バルバドス旅行へ

2007-06-05 | Dallasからの旅
今日からカリブ海の島、バルバドスへ行ってきます
今回はパソコンを持っていかないため、メールやコメントの返信は旅行から帰ってからになります。ご了承ください。

主人の会社の同僚の方のお勧めでバルバドスを選びましたが、ダラスからは結構遠いです。
飛行機やホテルの手配を主人任せで確認しなかった私も良くないのですが、
ダラスから乗り換え地点のプエルトリコ空港まで4時間30分。
3時間弱だと思い込んでいたので長かった…
これからバルバドス行きの飛行機に乗り換えます