日々の暮らしとYogaと

 
夫とふたり暮らし。心地よい楽しい日常を綴ります。アメリカとカナダの海外生活の記事もあります。YOGA教室を開催中。

ティーンエイジャーの英語…

2009-09-10 | Dallasの暮らし
久しぶりの更新になってしまいました。別にダウンしていた訳でもなく、新しいことを始めたり、やりかけのことを片付けたり、カレッジのクラスがスタートしたりとしているうちに、気づいたらもう9月も10日が過ぎてしまった!という感じです。

今回のカレッジのクラスは、私が申込もうと思った時にはすでに満席でした。偶然キャンセルがあって申し込むことができたのですが、人気のある先生のクラスは早くから満席になってしまうため、取りたい場合には早めに申し込む方がよいようです。

前のクラスと同じように、今回もクラスメートの大多数はティーンエイジャー。おまけに先生まで若く、20代後半か30代前半くらいに見えます。そして、私以外は全員ネイティブ。初日は何となく場違いで肩身が狭く感じましたが、最近は、クラスメートの言動やファッションなどを見るのも面白く、楽しくなってきました。

クラスはディスカッション形式で、生徒は次々と発言していきます。そこで私が悩まされているのが、若者英語。日本語の若者言葉のようなものでしょうか? 慣れていないので、ちゃんと聞き取れなかったり、理解するのに時間がかかったり、クラスについていくのも一苦労です。

内容はスピーチ・コミュニケーションで、今週は、一人ずつ順番にクラスメートの前で短いスピーチをしました。お話上手なクラスメートが多く、ぐいっと話に引き込まれるスピーチに感心しました。たくさんのスピーチを聞いたので、若者英語にもだいぶ耳が慣れたかもしれません。

今日は私もスピーチをしてきました! 内容がちゃんと伝わったようでひと安心。反応もまずまずで、笑いも何回かとれたし、クラスの後には先生にも褒めて頂きました☆ "褒めて伸ばす"はアメリカの文化なのかもしれませんが、今の先生だけでなく、これまで出会った先生達も、これでもかといわんばかり、すごく褒めてくれます。嬉しいのですが、時々照れくさくなることも…

クラスの雰囲気もよいので、とりあえず3ヶ月間、頑張ってみようと思っています。