DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

歓迎会をやったよ

2006年04月29日 06時02分43秒 | Weblog
昨夜は、わがDALABの歓迎会。新たに6人のスタッフを2人が迎えるという形になった。もうバス研修旅行もしているので、ずっと仲間みたいなのですが、一応、改めて仕切りなおそうと思っています。幹事の努力で、お手ごろで美味しい焼肉屋を探してきて、皆でレッツゴーです。まあ、お金の問題もあって、アルコールはないので、暴走的に盛り上がることはないのですが、昨年度と比べて良い雰囲気なので、とても嬉しく思いました。
色々と話してみると、色々と感じるところがあります。さっきも書きましたが、十人十色ですね。おとなしい人にぎやかな人、皆、これまでの生き方や経験を踏まえて、自分らしく生きているんでしょうね。それについて、とやかく言う必要はありません。ただ、8人の仲間で1年間楽しくやってゆくためには、ある程度は回りに気を配って、相手の気持ちを察してあげることが必要だねと、改めて感じました。親しき仲にも礼儀ありという感じですね。反省してます。
固定席なので、皆と話し合えたわけではないのですが、こう言う機会をなるべく沢山作って、1年と言う短い時間ですが、一緒にやって楽しかったと言える仲間、そしてその努力が結集して、研究室としても大きく展開できる、そんな明るい未来を期待しています。今年の新生DALABには、その大きな可能性があると信じているのです。毎年、スタッフに助けられて研究室は運営されて行くわけですが、本当に助かっています。
一人の力は小さいです。でも、それが掛け合わされると、すごい大きな力になります。研究室全体の能力は、スタッフの力の掛算ですね。なので、個々の力が小さくて2でも8人あると、2の8乗だと256にもなります。すごいです。でも、誰かが居なくなると0が1つ入るだけで、全体も0になってしまうのです。言い古されていますが、皆で力を合わせて頑張れる、そんな仲間で居たいです。

研究日誌H180429

2006年04月29日 05時43分30秒 | 研究室情報
*とても楽しい歓迎会でした*
共同研究の作業がひと段落して、すこし気持ちに余裕が出てきました。ですが、何かが実現すると、次の目標が出来るので、キリがないですね。こうして飽くなき追求を続けることが研究なんでしょうね。でも、自分の思いとスタッフの思いは別物、どうやって連携していったら良いのか?常に迷っています。
=午前は、週の最後の授業で、一番疲れる授業だ。1コマのなかで50回ぐらい「静かに!」を連発している。もう!
 その後は、共同研究のオンライン会議を1つこなす。隔週で14日分の作業報告をするのだが、……実は進んでない。
=午後は、共同研究の作業を続けていて、少しずつでも進めた。やはり時間を掛けた分はキチンと進むので、嬉しい!
 その後は、研究室のチームゼミで開発環境の説明を行った。概論だけなので簡単だが、奥は深いね。
=夕方は、少しウロウロしてから、平成18年度DALABの歓迎会で、焼肉を食べに行った!皆、頑張ろうね。
 十人十色と言うければ、皆、それぞれの個性、それぞれの事情、それぞれの目標、その中で活動している。
 それぞれの思いを実現させつつ、研究室としても大きな目標に進んでゆく。そこに代表の柴田の存在意義があるね。
>共同研究関連で、とあるシステムの仕様を業者に聞いたら、ダメと言う返事が来た。まあそうかと思っていたけど、念のため自分で調べてみたら、実は可能だった。危ないところだった、人の言うことがどれだけ当てにならないかが分かった。全ては自分の力で、自分の目で確かめることを肝に銘じた。今年の共同研究では、自分自身でシステム開発しているので、この部分では合格だね。