DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180405

2006年04月05日 05時50分53秒 | 研究室情報
*遂に平成18年度の公式行事が開始される*
昨日までは休暇中であったが、年度初めの行事は説明会程度で、まあ、助走段階であったが、今日からは公式な会議が立て続けに行われるので、ちょっと緊張である。
共同研究会議も、継続が1つと新たな企画が1つあって、こちらも大きな展開が期待できるものだけに、力を入れてゆかないといけない。準備時間が少ないのは気になるが、何とかして前進させてゆきたい。
=昨日は活動と移動の連続で、研究に頭を動かす瞬間も無かった。ので、なし
>今日は予定びっしりなので、不手際の無いように、しっかりと進めてゆこう。
 平成18年度の始動日である。今年度も、精一杯努力してゆきたい。

春休み旅行3

2006年04月05日 05時34分55秒 | Weblog
ここでは、4月4日の旅行3日目の様子をまとめておきます。
旅行3日目、今日こそはリゾート日和であって欲しいとの強い願いが届いたのか、晴天微風の完璧な日和になりました。ラッキー!今回の旅行は、何かと運がついていると思いました。
午前中は、今回、柴田が最も期待していたカヌーを体験しました。英虞湾は外洋から奥にあるので、風が無ければ鏡のような水面なのですが、これまでは暴風で中止になっていて、最後の最後に実現しました。二人乗りに親子で乗るのですが、バランスを崩すとすぐに横転するようなもので、非常に緊張感があるものでした。しかし、オールでひとかきすると滑るようにスーッと進んで行き、湾内を自由に体験できるのは、とても楽しいひと時でした。川の多い岐阜県ですので、是非、今度は川下りをカヌーなどで挑戦したいと思いました。さらにマリーナでは、キャンノンボールという海のジェットコースターに乗りました。9人乗りのゴムボートに強力な船外機がついていて、猛スピードで波間を疾走します。波頭をジャンプしたり、急カーブで傾いたりとスリル満点でした。マリンレジャーの1つとして、これはこれでお勧めです。
昼に合歓の郷を後にして、伊勢のご当地グルメの1つである「てこね寿司」を食べに行きました。猟師さんが作る郷土料理なのですが、どうせ行くならということで、元祖てこね寿司のプリンスと言う店に行きました。ホテルでも食べたのですが、さすがに元祖だけあって、こちらの方が美味しかったです。
で、旅行最後は海を実感するために、大王崎に向かい灯台を見てきました。柴田は海辺の出身なので、それほど海には感動しないのですが、さすがに太平洋を望む大海原を見ると、気持ちが広くなって、ぐちゃぐちゃによれたシーツを伸ばすように、爽快な気分になれました。ここは、日本の漁村を今も残しており、雰囲気もよく映画などにも度々登場するそうです。
で、あとは伊勢道東名阪道をひたすら北上し、無事帰ってきました。
参考までに、大王崎について、特色のある街になっています。
さらに、食いしん坊の方は、てこね寿司のプリンスをご覧下さい。

研究日誌H180404

2006年04月05日 05時32分07秒 | 研究室情報
今回の旅行では、PHSの通信カードもノートPCも持たずに、W-ZERO3だけ持って出かけました。これでブログの更新が出来るはずなのですが、実は全く進まず、帰ってきてまとめて書いています。理由を考えてみました。
1:滞在した部屋ではPHSが届かなくて、いつでもどこでも接続ということが出来ず、ロビーに行かないとダメだった。
→ブログなどのパーソナルな活動をロビーでやるわけにも行かず、結局、無線LANなどが準備されていて、ある意味ユビキタスでないと、ブログは進まないな。公衆の面前で、思いのたけをぶちまけるブログは出来ず。結局、寝室や居間と言うパーソナルな空間でネットワークが利用できることが要だね。
2:W-ZERO3は、一応のフルキーボードなのですがPCと比較すると十分な大きさが無く、フルスピードで打てない。
→簡単なメールをやり取りするだけなら十分なのですが、原稿用紙1枚ぐらいを一気に打とうとすると、最低ノートPC程度のキーボードは必要であると思う。また仕事でどうしても必要な要件ならば頑張ろうと思うが、ブログのようにルーズな使命感の場合には、そのバリアを超えることが出来ない。
で結論なのですが、やはり外出時には、ノートPCと通信設備は必需品だと感じました。まずは、無線LANが利用できることが望ましく、少なくともPHS通信に接続できるような状況を確認すべきでした。また、デバイスとしても最小でもノートPC程度のフルキーボードは必須だと感じました。
まあ、今回は、敢えてこのような条件を外して、完全リゾート気分だったので良いのですが、仕事の出張だと致命的な状況だと思いました。

春休み旅行2

2006年04月05日 05時19分15秒 | Weblog
今日は4月3日、春休み旅行2日目の記録です。
滞在は、ヤマハリゾート合歓の郷というところです。広大な敷地にリゾート施設やホテルがあります。今回はお値打ちパックのヴィラが利用できました。写真に示したように、戸建ての別荘になっていて、非常に広い居室(寝室)とデッキからの展望が素晴らしいです。ベッドから英虞湾の美しい眺めが広がり、リゾート気分満喫です。こんな雰囲気ですので、キーボードに向かおうという気が無くなってしまいました。
昨日までの雨が止み、リゾート日和だと思って喜んでいたら、台風ぐらいの暴風になっていました。残念。早朝に露天風呂にいたら、突風で水面から嵐のように水しぶきが上がり、すごい状況でした。まあ、それも一興と思って、楽しんでいました。
午前は、施設内にある自然観察園を引率者の方のお話を聞きながら、散策しました。このごろでは聞かなくなった蛙の声がいたるところにあり、懐かしい自然を思い出すことが出来ました。自分の子供の頃は、実家では田んぼで蛙の姿を良く見たものですが、今は殆ど見かけないですね。まあ、生活の中にそういう雰囲気がなくなってしまいましたから。昼ごはんはヴィラでテイクアウトを食べて、のんびり過ごしました。
ちなみに施設は非常に広いので、移動はカートで行います。ゴルフ場にあるものと同じで、時速20キロ程度ですが、のんびりゴトゴト移動するのも楽しいものです。
午後は、園内を遊覧しながら、子供らが芝生滑りに熱中して、大人はゴーカートを見たり、風景を眺めたりしました。その後は、1キロほど移動して、英虞湾に面した砂浜に磯の生き物を観察に行きました。綺麗な砂浜や岩場などがあり、豊かな自然を楽しむことが出来ました。夕日を見渡す展望台まで遠出して、1日が静かに終わりました。
参考までに、合歓の郷の詳細はこちら

研究日誌H180403

2006年04月05日 05時18分00秒 | 研究室情報
家族旅行で、鳥羽と志摩に来ています。完全休日モードですので、研究や仕事とは一切無縁で行こうと思っています。
ですが、今年度から始まるかもしれないビッグプロジェクトの構想を、温泉に入りながら、色々と考えております。しかし、なかなかまとまりません。学生にも、「研究は頭でするのではなく手でするものだ」と言っているのですが、頭で色々考えてもダメで、文字や図表に書いて目に見えるものにすることが大切ですね。実感しました。