DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180401

2006年04月01日 06時56分33秒 | 研究室情報
*遂に4月1日*
昨日は、年度末最後の日で、静かな学校の中で、淡々と過ごした。
=午前は、アネックスの研究環境整備に出かけて、まあ使えるようにはした。
 昼ごろ学校に戻るが、年度末の引継ぎや書類が残っており、ギリギリまで調整!
 色々な手順が変わり、新しい年の息吹が感じられた!
 午後は、これらの書類作成ともろもろの用事で終わってしまう。1日は速い。
>今日はエイプリルフールであるが、何か楽しいサプライズがあるかな?
 とりあえず、今日1日から4日までは、春休み完全休日としています。

平成18年度を始める

2006年04月01日 06時51分35秒 | Weblog
*遂に平成18年度がスタートしました*
今年度も、共同研究が充実しそうである。つまりやる事が多いというわけで、スタッフだけでなく柴田もシステム開発を行わないといけない状況だ。いつもそう思っているのだが、今年度は特にそうである。そこで、平成18年度を始めるにあたって、柴田の研究活動に関して、幾つかの目標を挙げたい。
1:スタッフと連携しながらも、自分の手を動かしてシステム開発を行う。
2:研究成果を外部に発表するため、論文発表を意識的に進めてゆく。
3:研究を進める上でも基本的なスキルとして、英語能力を向上に努める。
今年度は、辛くなった部分と軽くなった部分があるが、どちらかと言うと、昨年度よりも楽になっていると思うので、期待できる。毎年状況が違うので、比較は出来ないものの、その時々で全力を尽くすことは変わりない。
共同研究もどんどん充実してくるので、その分責任も重いが、展開も大きく望める。過去の蓄積があっての現在だし、現在の行動から未来が出来てゆく。13年目の新生DALABとして、アクティブな研究活動を展開してゆきたい。