DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180429

2006年04月29日 05時43分30秒 | 研究室情報
*とても楽しい歓迎会でした*
共同研究の作業がひと段落して、すこし気持ちに余裕が出てきました。ですが、何かが実現すると、次の目標が出来るので、キリがないですね。こうして飽くなき追求を続けることが研究なんでしょうね。でも、自分の思いとスタッフの思いは別物、どうやって連携していったら良いのか?常に迷っています。
=午前は、週の最後の授業で、一番疲れる授業だ。1コマのなかで50回ぐらい「静かに!」を連発している。もう!
 その後は、共同研究のオンライン会議を1つこなす。隔週で14日分の作業報告をするのだが、……実は進んでない。
=午後は、共同研究の作業を続けていて、少しずつでも進めた。やはり時間を掛けた分はキチンと進むので、嬉しい!
 その後は、研究室のチームゼミで開発環境の説明を行った。概論だけなので簡単だが、奥は深いね。
=夕方は、少しウロウロしてから、平成18年度DALABの歓迎会で、焼肉を食べに行った!皆、頑張ろうね。
 十人十色と言うければ、皆、それぞれの個性、それぞれの事情、それぞれの目標、その中で活動している。
 それぞれの思いを実現させつつ、研究室としても大きな目標に進んでゆく。そこに代表の柴田の存在意義があるね。
>共同研究関連で、とあるシステムの仕様を業者に聞いたら、ダメと言う返事が来た。まあそうかと思っていたけど、念のため自分で調べてみたら、実は可能だった。危ないところだった、人の言うことがどれだけ当てにならないかが分かった。全ては自分の力で、自分の目で確かめることを肝に銘じた。今年の共同研究では、自分自身でシステム開発しているので、この部分では合格だね。

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