DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180412

2006年04月12日 05時10分28秒 | 研究室情報
*今日も多忙モードでした*
年度始めで、共同研究は一旦の節目になっているので、それほどピンチではないのですが、授業の始めは準備やらなにやらで、多忙モードになってしまいます。
=早朝は、慌てて授業の準備を進めていた。難しくはないが、面倒な作業が多いので、困る!
 やれば出来るのに出来ないこと、多くは始められないからだそうだ。とにかく、少しでも手を付けよう!
=午前は、共同研究会議で東濃まで出向く。2時間ほど会議をしてから、学校まで戻る。営業だね。
 年度初めで、会議自体は方向性の確認と意見交換だけだが、経験と先見を持つ技術者の言葉には重みがあるね。
=午後は、もろもろの片付け仕事を進めて、授業を1つ。初めて会うクラスで、非常に緊張しました。何とかなりそうだ。
 教育と言う活動は、とても有意義で大切な仕事だと思うが、自分の適性と興味から考えると、少し違和感があるね。
>組織に居ると、もろもろの仕事が舞い込んでくる。まともに全てを処理していたら、パンクしてしまう。優先順位をつけて、非難されようが、自分の目的をしっかり見通した活動をしたいと思う。
自分の価値を考えるとき、誰が評価するのか?何を評価するのか?、これを間違わないようにしないと、後で後悔するよね。組織の中に居ると、どうしても横並びの行動になってしまいます。組織を構成するには、それも大切だとは思います。しかし、組織が自分の価値を挙げてくれるかと言うと、それは別ですので、自分の目的をしっかり持つことが重要だと思うのでした。