DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

我慢しないとね

2006年04月08日 09時53分53秒 | Weblog
昔は小中学生のころから、高圧的な良く分からない話を、我慢して聞かされました。だって学校の先生は怖かったもの、ふざけたことすると殴られたりしたしね。また理不尽なことする先生もいて、こうはなりたくないと思ったもの。これが大人で社会なんだと学習して、とにかく我慢していた。
でもこのごろ、如何に学校は楽しく先生は優しいかを必死で訴えている。少子化だから子供が大切なのは分かるのですが、何か変な感じで進んでいます。子供が大切なのは昔も同じで、でも怒鳴られて殴られたよ。現代は、よき理解者に囲まれた子供たちは、すくすくと大きくなっていくのですが、何だか裸の王様になっているようで…
良いのでしょうか?何でも自分に合わせてもらえると思うと、そんなに世の中甘くはないわね。「やればできる」という慰めや言い訳が通用するのは、子供のときだけだわね。本当の大人では通用しない。「じゃあやってみな」とくるわね。それで上手くいかないと、自分を理解してくれないと後ろ向きになってしまう。
テレビを見ていたら、就職する若者は5年以内に3割以上が転職するそうです。自分に合う仕事を探すためだってさ。んーーん。そんな楽園、あるわけ無いじゃん。嫌なことするから、誰にもできないことするから、お客さんからお金もらえて給料にするのだから。楽しい仕事なんて、めったに無いわね。今日はガミガミオヤジモードですね。

研究日誌H180408

2006年04月08日 09時20分59秒 | 研究室情報
*遂に学生さんが戻ってきたよー!*
学生さんあっての学校だから、これが本来の姿なのでしょうね。全ての学年が揃い、平成18年度のスタートです。まずは始業式に向けて、学級指導などをこなし、体育館で始業式です。今回は、学生主事の真剣な指導の結果、とても充実した時間になりました。ひとりの力は小さいが、本気の人間の力はすごいね。
=午前は、学級指導で始業式、これで午前中が終わってしまう。やることは山積みなのにね。
 午後は、家庭の用事、実は子供の入学式なのです。こっちの方が気になります。スーツを着ていたのはそのためです。
 小学校の入学式でも、校長先生はじめ生徒さんに興味を持ってもらうためか、色々と工夫をされていて、感心しました。
>年度初めの色々な校務に加え、共同研究も始動しないと、もうてんてこ舞い状態です。休日は家族との用事もあるし。
 なので土曜日ですが、時間が少しでも出来たら、学校に行きます。少しでも進めないと!