DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180415

2006年04月15日 05時56分58秒 | 研究室情報
*二兎追うものは…*
自分もそれなりの年なので、ある程度は落ち着いて、自分の目標を絞りきれている感じがします。一方、学生さんはまだ子供で無限の可能性があるせいか、「二兎追うものは一兎も得ず」状態になっているような気がしてなりません。つまり、大人も子供も1日は24時間しかないのですから、やれることは限られています。何かをするということは何かを諦めるということです。この集中が必要だと思っています。
=午前は、初めての授業があり、それなりに力んで行ったが、現実はんーーん。まあ無理せずに行こう!
 ほっと一安心していたら、何と共同研究のオンライン会議を忘れていて、スタッフから指摘された
 あ、危ない!もう少し計画的に作業を進めないとね。まずは手帳をしっかり使わないと!
=午後は、共同研究作業をせっせと進め、取り敢えず活動が出来るところまで準備を進めた。
 その後は、今年度初のDALABゼミです。相当こちらも期待していたが、スタッフも努力してくれた。
 まあ、十分な成果が出ていると思います。今後も期待してます。
=夜は、無理をせずに、家庭の仕事を放りだして、寝てしまった。自棄食いよりかはましか。
=でもやはり焦りはあって、早朝3時半には起きて、ブログやら学校の連絡作業やらを進めた。
>色々な用事が重なり、とてもピンチに思えるときでも、とにかく目の前の1つを乗り越えると、意外と見通しが立って、楽に進めるようになることが多い。「とにかく前に進み見通しを良くする」ことを意識的に進めて行きたい。